テクター/クラス概要 のバックアップ(No.5)
このページはクラスの考察をしているページです。 クラス概要
テクターはフォースからの派生職として、ファイター、ガンナーと同時に実装されたクラス。 テクターの特徴
テクターは支援テクニックに特化した法撃クラスである。 固有武器であるウォンドの通常攻撃はロッド程度の攻撃速度とソード並みのリーチがある。ギアによって法撃力を打撃属性の攻撃として使用できる。 PPリストレイトやPPコンバート等のPP支援スキルを持ち、PP自動回復力は最も高い。 打撃、法撃、支援とやれることが多岐にわたるため、相性のいいサブクラスが多い。 攻撃種別とステータス
テクターは主要な攻撃手段が複数の種別に分かれている。 PAを使用できるクラスでは、ダメージアップスキルがPAと通常攻撃両方に適用される構造になっており単一スキルで両方を高められるが、テクニックを使うクラスはこれらが分割されており、テクニックのダメージを属性別に強化しなくてはならない構造になっている。 法撃力はフォースと同じ最も高いグループに属し、風・光・闇テクニック専用の強化スキルが存在するが、フォースの汎用テクニック強化スキルに負けてしまっているため、風・光・闇テクニックを使うためにメインテクターを選ぶ必要はない。 戦闘支援
テクターの最大の特徴は前述の支援テクニックを強化するスキル。 レスタ、メギバースによる回復は他の法撃職でも扱えるのだが、スキルによる効果範囲の広さを考えればテクターが率先して行うべきだろう。
使用できる武器の特性
テクニック
ここではマスタリーで強化可能な風・光・闇テクニックのうち、重要度の高いものを取り上げた。 風
他の2属性に比べると威力は低めだが消費PPが少なく持久力が高い。状態異常はミラージュ。
光
威力が高く、発生速度に優れ攻撃性質も素直なものが揃っているテクニック群。状態異常はパニック。
闇
平均威力は全テクニック中トップ。状態異常はポイズン。
炎・氷・雷・複合属性のテクニックについてはこちらを参照 スキル
マグ
サブクラスによって重視すべきステータスが多少異なるが、最終的には自分の戦闘スタイルに都合の良い方向を選べば良い。 エクスキューブで交換可能なのであまり深く考える必要はなくなったが、育成過程で使えるPBを選択基準にするのも悪くない。 サブクラス
主要な攻撃手段が打撃と法撃の両方にまたがることから、有力なサブクラスの選択肢も多い。 サブクラスのスキルによる攻撃倍率
ハンター
強力な打撃スキルを多数持ち、打撃主体の戦法に向く。 集団を巻き込んでの法撃爆発が強力な一方、テクニックにかかる倍率がフューリーコンボアップ(+10%)のみなので、対単体や少数では殲滅速度が落ちる。 また、TeもHuも強力な防御スキルを持っているため、併用すれば無類の生存力を得ることが出来る。 ファイター
スタンスにより、打撃・法撃の両方を強化できる。 Fi武器はギアの習得を前提とするならば、対大型などウォンドが苦手とする単体目標への攻撃手段として優秀なものが使える。 レンジャー
バフ支援とバレット系のデバフの運用を一人で行う支援特化構成。 Ra、Te共にPP回復スキルが充実しており、PAとテクニックを併用してもPP切れを起こしにくく、WB装填中の攻撃参加もしやすい。 PP回転率が高く手数は多いものの、他の主流なクラス構成と比較すると火力で劣り、 どちらかと言うと固定パーティーでレイドボス討伐タイムアタックのようなことをする場合に用意される構成。 フォース
ウォンドが弱く風、闇、光の近接テクニックが弱かった時代は 素の法撃力にこだわるにしてもよりシナジーの高い法撃クラスとしてバウンサーが追加されている。 ブレイバー
ウォンドによる打撃とテクニックの両方を、高いレベルで運用できる構成。 弱点属性のテクニックもトップクラスで、ウォンドの届かない遠距離でも火力を維持できる。 カタナは硬い中型やボス相手で力を発揮する。ウォンド殴りで済んでしまう場面も多いとは言え、PP補助スキルによる手数を活かせばTeBrらしく戦うことも十分可能。 バウンサー
支援の色の濃いバウンサーをサブに据えた支援特化構成第二弾。 個々の武器に目を向けると、ジェットブーツは空中戦と機動力、それなりの火力にシームレスアクションで補助を行える。 デュアルブレードはウォンドが苦手とする対単体戦や空中戦で威力を発揮する。 サブクラスとしてのテクター
以前はテクニックの使用できないクラスでレスタやアンティなどでテクニックによるサポート向けのサブクラスとして採用されることがあったが、 テクターは強力なスキルが全てメイン限定であるためにサブにしてしまうとロスが大きすぎる、 コメント
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