テクター/クラス概要 のバックアップ(No.23)
このページはクラスの考察をしているページです。 クラス概要
テクターはフォースからの派生職として、ファイター、ガンナーと同時に実装されたクラス。 テクターの特徴
テクターは支援テクニックに特化した法撃クラスである。 固有武器であるウォンドにより、対雑魚の殲滅能力は高い部類に入る。 PPリストレイトやPPコンバート等のPP支援スキルを持ち、PP自動回復力は最も高い。 打撃、法撃、支援とやれることが多岐にわたるため、相性のいいサブクラスが多い。 攻撃種別とステータス
テクターは主要な攻撃手段が複数の種別に分かれている。 PAを使用できるクラスでは、ダメージアップスキルがPAと通常攻撃両方に適用される構造になっており単一スキルで両方を高められるが、テクニックを使うクラスはこれらが分割されており、テクニックのダメージを属性別に強化しなくてはならない構造になっている。 風・光・闇テクニック専用の強化スキルが存在するが、フォースの汎用テクニック強化スキルに負けてしまっているため、風・光・闇テクニックを使うためにメインテクターを選ぶ必要はない。 戦闘支援
テクターの最大の特徴は前述の支援テクニックを強化するスキル。
使用できる武器の特性
テクニック
ここではマスタリーで強化可能な風・光・闇テクニックのうち、重要度の高いものを取り上げた。 風
他の2属性に比べると威力は低めだが消費PPが少なく持久力が高い。状態異常はミラージュ。
光
威力が高く、発生速度に優れ攻撃性質も素直なものが揃っているテクニック群。状態異常はパニック。
闇
平均威力は全テクニック中トップ。状態異常はポイズン。
炎・氷・雷・複合属性のテクニックについてはこちらを参照 スキル
マグ
サブクラスによって重視すべきステータスが多少異なるが、最終的には自分の戦闘スタイルに都合の良い方向を選べば良い。 エクスキューブで交換可能なのであまり深く考える必要はなくなったが、育成過程で使えるPBを選択基準にするのも悪くない。 サブクラス
主要な攻撃手段が打撃と法撃の両方にまたがり、かつ支援も得意とすることから、有力なサブクラスの選択肢も多い。 サブクラスのスキルによる攻撃倍率
ハンター
強力な打撃スキルを多数持ち、打撃主体の戦法に向く。 防御スキルも豊富で、攻守にバランスの取れたスキル振りが可能。 集団を巻き込んでの法撃爆発が強力な一方、テクニックにかかる倍率がフューリーコンボアップ(+10%)のみなので、長距離へのテクニックによる攻撃が当てにならない。 ファイター
スタンスにより、打撃・法撃の両方を強化できる。 特にチェイス系統は強力なので、状態異常が活用できるクエストかどうかでサブクラスを選んでも良いかもしれない。 テックアーツJAボーナスは法撃爆発には乗らないため、主にテクニックやそこから繋ぐヘヴィハンマーで活用することになる。 フォース
基本的にはFoTeに近い運用でテクニックを主体にすることになる。 振り方によっては全属性のマスタリーを網羅することができるため、エレメントウィークヒットのために属性を打ち分けた時にTe側にマスタリーのある3属性より他が見劣りする、ということがない。 なお、ウォンドとタリスは法撃値が近い値のため、タリステックボーナスによってタリスのほうが火力で一歩優位となる。 ブレイバー
ウォンドによる打撃とテクニックの両方を、高いレベルで運用できる構成。 アタックアドバンスとウィークスタンスによる通常攻撃の倍率は全サブクラス中最大。 弱点属性のテクニックもトップクラスで、ウォンドの届かない遠距離でも火力を維持できる。 マイナービルド
サブクラスとしてのテクター
以前はテクニックの使用できないクラスでレスタやアンティなどでテクニックによるサポート向けのサブクラスとして採用されることがあったが、 特にバウンサーでは弱点属性に倍率が乗る、テクニックの使用が可能で支援スキルが充実している、PP回収力が高いなど類似する点が多い。 テクターは強力なスキルが全てメイン限定であるためにサブにしてしまうとロスが大きいため、打撃や射撃のサブにするのは向かないと言える。 コメント
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