タリス のバックアップの現在との差分(No.7)
特性と運用
※テクニックに関しては各テクに依存 フォトン操作されたカードを放つ遠隔武器、カードは空中に停滞し、術者のテクニックを中継する特殊な性質を備える。 その為、扱いには少々癖があるが、使いこなした際は戦闘の幅が広がる。 タリス装備時には以下の3つの攻撃手段がある。
特性としては
注意事項フォイエやバータなどのテクニックはタリスの向いている方向に射出される。 ギ・バータは例外的にタリスの向きに関係なくキャラが向いている方向へ射出される タリスを設置した状態でロックオンなどをしていないときは、設置されたタリスはキャラクターと同じ方向を向く。 ロックオンや主観視点でターゲットを捉えた場合、タリスはその対象の方向を向く。 イル・ゾンデと複合テクニック全般はタリスを中継しての発動が不可能であり、タリスを設置してから撃ってもロッドで撃ったのと同じような挙動になる。 タリステックボーナスも乗らない。 注意事項カードを射出した状態でバータ、フォイエ等の指向性があるテクをロックオンせずに使用した場合、使用者のキャラが向いている方向へと発射される。 射角は氷テクのギ・バータ、TPSモードのギ・ゾンデの上方向以外は適用される。 基本の動き方ロッドと比較して法撃力で劣るタリスは、設置したカードをいかに利用するかにかかっている。 通常攻撃が遠距離攻撃でPP回復がしやすいという利点にしても、タリスの弾速は遅くロックして投げても少し動く程度のエネミーでも外れてしまうほどで 通常攻撃を連打した場合射程、命中精度、回復速度ならガンスラッシュに持ち替えてのものには劣る。 大変癖が強く上級者向けの武器である。 基本戦術タリスは他の武器にはない特性を持ったトラップ系の武器であり、常にエネミーや味方の行動を予測することが重要。 タリスの利点を生かすために、短射程であったり他の法撃武器では使い辛いテクニックを絡めてアドバンテージを得たい。 (例:サ・フォイエ、ゾンディール等) 通常攻撃が遠距離攻撃ではあるが、タリスの弾速はかなり遅くロックして投げても低速で動くだけのエネミーにすら外れてしまうほどで、 通常攻撃を連打した場合の射程、命中精度、回復速度はガンスラッシュに劣る。 設置しない場合はロッドやウォンドと同じプレイヤー起点でテクニックを使用できるが、タリステックボーナスの恩恵が得られない。 間合いはタリスのジャストアタックが機能する距離を維持するといい、それ以上近くても遠くても真価は発揮できない。 間合いはタリスのジャストアタックが機能するエネミーを中心としたドーナツ状の範囲を維持するといい、それ以上近くても遠くても攻撃力が落ちる。 この性質上、距離の取れない狭い空間では苦戦を強いられやすい。 設置してからテクニックを発動するまで設置したタリスは移動させられないので、ただロックしてタリスを投げ込むだけではチャージ時間の長いテクニックは発動までにエネミーに動かれてしまいミスしやすい、 そのためチャージ完了までの敵の行動を先読みして計算し、主観射撃で設置することが望ましい。また、敵の背面などを攻撃する必要がある場合、敵に隠れタリスが見えなくなるので、タイミングを把握しタリスが見えなくてもある程度どこに設置したか分かるようになっておきたい。 しかし現状ではチャージの長いテクニックは誤差が大きくなりやすく、チャージ時間の短縮可能な炎属性テクニック以外とはあまり相性が良くないためどうしても使えるテクニックが限られてしまう。 基本構成は使いやすい「ラ・フォイエ」など地点攻撃型のテクニックで良いが、タリスの利点を生かすために威力は強力であるが 短射程であったり、上下に対して弱かったり、法撃武器では使い辛いテクニックを絡めてダメージを稼ごう。 (例:サ・フォイエ、ゾンディール、ザン、ラ・グランツ等) 設置してからテクニックを発動するまでの間タリスは移動させられないので、ただロックして投げ込むだけではチャージ中にエネミーに逃げられやすい。 そのため、チャージ完了までの敵の行動を先読みして計算し、主観射撃で設置することが望ましい。 例えば、エネミーが接近してきているならやや手前に設置すべきだし、ヘイトが向いた対象に走っているならヘイト対象付近で待ち伏せするように設置すると良い。 また、正面から敵の背面などを攻撃する必要がある場合、敵に隠れてタリスが見えなくなるので、タイミングだけである程度どこに設置したか分かるようになっておきたい。 上手く配置できたとしてもチャージ中に回避動作を行った場合、設置されたタリスからテクニックを発動できる回数が大きく削られるため、 極力回避モーションは使わず位置取りやジャンプだけで回避は済ませたい。 チャージ時間が長いほどエネミーの動きを予測しづらくなるため、チャージ時間の長いテクニックほど使いづらくなる。 通常攻撃は3段目>2段目>1段目の順にPP回復量が多い、意識的に3段目は通常攻撃を当て1段目ではテクニックを発動するようにすることでPP回復の効率が向上する。 タリス設置→ゾンディールで集敵→自周囲型テクニックor短射程テクニックの組み合わせは、比較的安全に複数のエネミーを処理できるためタリスでは頻出。 エネミーの出現直後にまとめられれば、掃討速度が大幅に向上する。 採掘基地防衛戦のようなエネミーの出現場所が決まっているクエストなら、出現位置にタリスをセット出来るようになると役に立つ。 法撃力はウォンドとほぼ同等だがこちらには打撃のようなダメージ源となるようなものがない、 火力差を埋めるためには比較的攻撃力の高い近距離テクニックを積極的に使っていくしかないが、頼みの綱の近距離用テクニックもチャージ中にエネミーが移動し外れるリスクが遠距離用テクニックに比べ高く、 また遠距離用テクニックの方が高性能なことが多く簡単に命中させることがでてしまう、 現在のバージョンでは同じ法撃武器のロッドと同レベルの武器同士で比べるとフォースとハンターの法撃差以上の法撃力のハンデがあり、 また、近距離用テクニックが法撃力差を埋められるほど性能が高くないため第一線で使っていくのは大変厳しい状態にある。 遠距離支援等も他の法撃武器の様にチャージ中にタリスを動かしたりできないため、融通が効きかず攻撃時と同じようにPTメンバーの動きを先読みして設置しないと不発しやすい。 かといって高性能な遠距離テクニックを連発していてもただ法撃力の低い武器にしかならないため、遠距離の支援等で独自の戦略を構築していかないと使う意味がなくなってしまう。 タリスに慣れてきたらタリスに慣れてきたらタリスを使うのであれば、遠隔射撃を最大限に活用する為、肩越し視点(TPSモード)を用いて、テクニックを発動させる位置を自在に制御できるようになることが望ましい。 また、敵の弱点部位や敵ごとのハンターやレンジャーの行動を覚えておくのも重要である。 また、敵の弱点部位や敵ごとの他クラスの行動を覚えておくのも重要である。 前述の例として、キングイエーデやガウォンダなど弱点部位が背後にありロック箇所が体内にある場合、ラ・フォイエ等では体にHITし通常のダメージしか与えられないが、正面からカードを貫通させてフォイエを撃つと弱点部位に当たり大ダメージを与えられる。 前述の例として、キングイエーデやガウォンダなど弱点部位が背後にありロック箇所が体内にある場合、ラ・フォイエ等では体にHITし通常のダメージしか与えられないが、 正面からカードを貫通させてフォイエを撃つと弱点部位に当たり大ダメージを与えられる。 また、マルモス等の真上にカードを設置し、ギ・フォイエを撃つと弱点である背中の突起に優先してHITさせることが出来る。 後述に関しては、メイトでの回復が困難なスノウバンサーや雑魚敵が大量にいる場合等、回復しようにも味方に近づく事が出来ない場面において、 カードを味方の方向に射出することで遠方から安全に回復や補助を行うことが出来る。タリスでなら、かゆい所にも手が届き、使いこなせば後方からの支援と攻撃の両方をこなせる。 タリスの特性を利用して他のプレイヤーが固まってる所に投擲して回復、補助といった使い方も可能。 自分が動けない状況等で有用。ただし、暴発には気を付ける事。他のプレイヤーの動きも読む必要がある。 タリスファストスロータリスファストスローはタリスの投擲速度を上げるアクティブスキルであるが、速度があまりに速く途中で止めることが非常に難しくなる。 そのため、タリスの限界射程をあらかじめ把握しておいて、離れた地点でのJAを容易にするスキルと捉えるのが良いだろう。 タリスのよくある使い方として、敵集団から離れた地点に立ってタリスを投げ込み近距離テクニックや支援テクニックを発動するというものがあるが、 タリスファストスローを発動した場合、以下のようなメリットが考えられる。
とはいえ、微妙な距離の調整ができなくなることもデメリットとして大きい。閉所での戦闘もさらに難しくなる。 発動モーションは短く、クールタイムも存在しないので積極的に使い分けていくのが良いだろう。 まとめると、普段からタリスらしい戦い方をしているプレイヤーには戦術の幅を広げるスキルとしてそれなりの価値があるが、 座標テクニックを中心にロッドの代替として使用しているプレイヤーには使いドコロに欠けるかもしれない。 リングスキル
タリスが空中にとどまっている時間が長くなる。 一度の投擲でテクニックを多く撃つことが可能になるため、再設置の頻度を減らし火力を出せる時間を伸ばせる。 設置に際し注意するべきことは同じであるため、十分に力を発揮するには取り扱いに高い精度が前提になることは変わっていない。 コメント |
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