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ロッド のバックアップ(No.31)
特性と運用
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| 初段発生の速さ | ★☆☆☆☆ | ||
| JA間隔 | ★★☆☆☆ | ||
| リーチ | ★★★★☆ | ||
| 旋回性(地上) | ★★☆☆☆ | ||
| 旋回性(空中) | ★★★★★ | ||
| 攻撃段階 | 地上威力(%) | 空中威力(%) | PP回収量 |
| 1段目 | 90.8 | 5 | |
| 2段目 | 90 | 6 | |
| 3段目 | 93.5 | 9 | |
※テクニックに関しては各テクに依存。
武器単品の法撃力が一番高い。ただし、ロッドで一番高威力のテクニックを撃てるかとは話が別。
攻撃範囲は広く、速さもそこそこ。ソードよりも距離上下ともに広く速い。パルチザンを遅くした感じ。
意外に打撃力が高く、同レベルのガンスラッシュ(剣モード)の威力を上回る。
(Foに打撃力が無くPAも撃てないので恩恵はあまりないが・・・)
単発威力ではタリステックボーナスが適用されたタリス法撃に劣るが、
通常攻撃がタリスよりコンパクトな分、出会い頭のテクニックJAはロッドの方が早い。
タリスを投げる場のない至近戦や閉所における戦闘ではロッドの方が立ち回りやすいだろう。
基本的な所で、テクニックの属性と武器属性を合わせる。
Foのメインスキルであるエレメントコンバージョンは最大で威力30%アップと効果が非常に大きい。
よって、エネミーの弱点属性から使用テク、そして武器やスキルツリーが定まる。立ち回りを考えるのはその後。
次にPPの確保。攻撃の回転率向上は他職にも言えることだが、PPがあればどこからでも攻撃できるテク職は効率に直結する。
PP確保の手段としては次のようなものが考えられる。
ここではロッド特有の戦術として、ロッドによる通常攻撃を交えた接近戦を中心に解説する。
遠距離戦でのテクニックの運用については、クラス概要(Fo、Te)のテクニックの解説を参照。
チャージ中攻撃が迫った時に気軽に回避できるようになるスキルではない。
結局JAが途切れてしまうので、当たらない位置でチャージを完遂するのがベスト。
明らかに被弾確定のタイミングでチャージ開始してしまった時のリカバリ用。
また、戦闘の前にあらかじめテクニックをチャージしておくような使い方も考えられる。
イル・フォイエやイル・メギドのような、チャージ時間が長くPP消費の大きな大技をセットすることが多い。
ゾンディールをチャージしておいて、エネミーの集団に走り込んでから発動するのも良い。
そもそも、ロッドでSA持ちのエネミーに接近するのはリスクが大きい。
サブクラス武器のSA付きPAで攻撃したり、遠距離テクニックを使うほうが有効とも考えられる。
接近戦を挑む場合には以下の点に注意すると良い。
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