バレットボウ のバックアップの現在との差分(No.29)
特性と運用
※JA間隔はノンチャージ時。チャージ時の威力とPP回収量はカッコ内に表記。 チャージ攻撃が特徴的な、長距離射撃を得意とする武器種。 瞬間的な大火力を出すのが得意。 その火力ゆえにエネミーのヘイトを取ってしまうことがある。 そうなった時に逃げ回りながら戦うと他のメンバー(特に近接職)が攻撃できず殲滅に時間をかけてしまう可能性が高いため、 至近距離で戦闘継続するか、難しければカタナへの持ち替えを考えよう。 ステップとステップアタックが可能だが、ステップアタックの性能はイマイチ。 ステップアタックが暴発すれば意図せず前進して位置調整のやり直しや被弾するハメになることもあるため、基本的に封印推奨。 通常攻撃は単発のため威力が低く、弾速が遅く誘導もないため普通に撃つと命中精度とPP回収性能がかなり低い。 チャージすることで威力が大幅に伸び、スキルによってさらに威力と弾速が強化される。 ラピッドシュート発動時にはヒット数分のPP回復が可能で大幅に回収効率が改善される。 クールタイムもスキルにより緩和でき、効果時間を除けば17秒足らずまで短縮する。 PAはなかなか使いやすいものが揃っているが、どれも消費PPが多いため、持久戦には向かない武器。 ラピッドシュートの回収力で補っていかないと厳しい。 PAはなかなか使いやすいものが揃っているが、どれも消費PPが多いため、そのままでは持続的な攻撃をするのは難しい。 ラピッドシュートの回収力やPP消費軽減効果のある装備やSOPで補っていこう。 チャージをしないで使っても意外とダメージは出るPAも結構あるので、耐久の低い相手や攻撃タイミングが難しい相手等はノンチャージを使っていくのも良い。 スキルとビルドスタンスは基本的にウィークスタンスが好相性とされるが、集団戦を意識するならアベレージスタンスも有効。 カタナのサブウェポンとして運用する際には、むしろアベレージスタンスの方が好まれているようだ。 バレットボウとの関連が強いスキルとしては、ラピッドシュート系統、アタックアドバンス、チャージシュートなどがある。 通常攻撃の総ダメージ低下を気にしなければ、ラピッドシュートは前提分だけで十分。 直接的に火力に影響する、ラピッドシュートアップとラピッドシュートマスタリーを先に上げてしまうのが良い。 それに加えクールタイムとPP効率を改善してくれるラピッドシュートアドバンスの優先度も高い。 ラピッドシュートの効果時間こそバレットボウが万全の性能を発揮する時間のため、リキャスト時間の長さが時間あたりの戦闘能力に大きく関わる。 アタックアドバンス/チャージシュートは、Lv10のラピッドシュート本体と組み合わせると無視できないダメージが出るが、消費SPがかさむ。 威力上昇スキルとして有用なのは主に フューリースタンス系(Hu) ブレイブ/ワイズスタンス系/テックアーツJAボーナス(Fi) スタンディングスナイプ/ウィークヒットアドバンス(Ra) どれもガンスラッシュの強化にもつながり、Br自体との相性も良い。 BrRaは弓を特化することになるが、BrHuとBrFiはカタナとの両立が基本。 リングスキル
SOP
「色」系のSOPの効果が発動している間、消費PPが大幅に軽減し自然回復力が低下。 PAによるPP消費が多く、回収は通常攻撃がメインになるバレットボウでは非常に有用。 発動させるためのトリガーには発動させやすく威力ボーナスもある花の赤閃が主流。
PPが一定時間ごとに追加で回復する。 単純に自然回復の補強になるほか、本来PPが自然回復しない時間でもお構いなしに回復する特徴がある。 どんな武器につけても強力なSOPだが、チャージなどでPP回復が止まっている時間が多いバレットボウでは特に有効に機能する。 ただし大消費のバニペネをメインに使う場合は焼け石に水で、消耗を減らす六色の輝秤や光子縮減の方が効率が良い。 おすすめPAほとんどのPAがチャージ可能で、チャージする事で性能が向上するのが大きな特徴。
基本戦術接近戦(主に雑魚戦)中近距離ここでは主にBrRa・RaBr等のバレットボウ特化構成で、雑魚戦もバレットボウを主に使う場合の戦術例を記載する。 接近戦は本来カタナが得意とする所なので、両立構成でカタナも使える場合は一任してしまうのも手です。 ロックオン可能な距離での戦闘。 射程が長いPAが揃うとはいえ、基本的にはこの距離が主戦場となるだろう。 実装当初は接近戦、特に雑魚戦を苦手とする武器だったが、数々のアップデートを経て戦いやすくなっている。 肉薄した距離での攻防はカタナの領分なので、両立構成ならカタナに持ち替えてもいい。
おすすめPA一覧のバニッシュアロウ項を参照。 バレットボウの高い単体火力を、バニッシュによってさらに引き上げる。 特にサブRaで各種の射撃強化スキルとWBが使える場合、全クラス中でもトップクラスの高い瞬間火力を誇る。 マガツ、DF等の大型レイドボスで活躍できる。 あまり離れるとホーミングなしかつ弾速の遅いバニッシュは当てにくいため、ある程度接近したほうが安定する。
:肩越しシャープボマー零式
バックジャンプ中は無敵なので接近戦でも有効。 サブが打撃職の場合は近距離はカタナの「グレンテッセン」、遠距離はボマーとの使い分けが視野に入る。。 前動作のジャンプ中は無敵なので接近戦でも有効。 接近戦なら頭部や弱点に押し付けるようにして打ち込むと安定して高ダメージが出る。
遠距離戦(主にボス戦、雑魚戦の後方支援)遠距離バレットボウの真骨頂である、遠距離からの狙撃能力を生かした戦術。 ロックオンができない距離の対象を撃つとき。 長射程が活きるが着弾が速い攻撃手段は限られるため、狙いの正確さが求められる。 主に対ボス、またはPTで前衛が討ち漏らした敵や高耐久の敵の処理など。 効果的な狙撃には肩越し視点の扱いが必須。しっかり練習しよう。
おすすめPA一覧のバニッシュアロウ項を参照。 バレットボウの高い単体火力を、バニッシュによってさらに引き上げる。極めればほぼ全てのボスを瞬殺可能。 特にサブRaでWBが使える場合、全クラス中でもトップクラスの高い瞬間火力を誇る。スタスナも乗ればさらに強い。 マガツ、DF等の大型レイドボスで活躍できる。
基本的には接近戦のほうが使いやすいPAだが、実際のところ射程は長い。 威力が高く爆発の範囲攻撃もあり、低燃費。 しかし弾速が遅いため、動き回っている敵に遠くから当てるのは至難。移動経路が予測できれば、敵本体でなくその先の地面を狙って撃つなどすれば当たりやすいか。 あるいは防衛対象やウォークライを使ったHuなどに敵が群がり足が止まっている所に叩き込むのが有効だろう。 バスタークエストの砲台や拳弾など、遠くに出現しがちで動きも少ないような対象を処理するのにも効果的。 コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示