ガンスラッシュ のバックアップ差分(No.34)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#contents

*特性と運用 [#xe860b0a]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|初段発生の速さ|>|>|★★★☆☆|
|JA間隔(剣)|>|>|★★★★☆|
|JA間隔(銃)|>|>|★★★★★|
|リーチ(剣)|>|>|★☆☆☆☆|
|射程距離(銃)|>|>|★★★★☆|
|旋回性(剣地)|>|>|★★★☆☆|
|旋回性(剣空)|>|>|★★★★★|
|旋回性(銃地)|>|>|★★★★★|
|旋回性(銃空)|>|>|★★★★★|
|BGCOLOR(#dbfcff):攻撃段階|BGCOLOR(#dbfcff):地上威力(%)|BGCOLOR(#dbfcff):空中威力(%)|BGCOLOR(#dbfcff):PP回収量|
|1段目|>|312|10|
|2段目|>|275|12|
|3段目|>|270|15|
|ステアタ|340|-|10|
|銃モード|>|120|10|
//すべて通常攻撃による検証。PA、テク、ギアは除外(あまりにもバラつきが大きくなる為)
※銃モード時は空中の場合、インターバルが無くなる代わりにJAタイミングが遅くなる。銃モード時の威力とPP回収は全弾一律。
※銃モード時は空中の場合、3段目発射後のインターバルが無くなる代わりにJAタイミングが遅くなる。銃モード時の威力とPP回収は全弾一律。
#br
ガンスラッシュには剣モードと銃モードがあり、武器アクションボタンで切り替えが可能。PA発動時は自動で切り替わる。
すべてのクラスで使用可能。
2020/09/16のアップデートで大きく上方修正された。
同時に実装されたラスターをサブクラスに据えることで、実戦向きの性能を得ることができる。
//(あえて言えばハンター、レンジャー、ガンナー、ブレイバー向き)
//PP回収効率が良い為、低めの火力をPAの回数で補って扱う武器であると言える。
//また、ダメージを度外視して遠距離からのPP回収のためだけに用いられることも多い。
//PP回収効率が良い為、遠距離からのPP回収のために用いられることが主。
//あるいは全クラス装備可能な点をもって、輝気応変を搭載していわゆる電池として利用するか。
//ガンスラッシュ愛好家が気に入って使う以外では、積極的に戦闘で使うべき場面はあまりない。
//#br
//というのも、辛うじて実用的なスペックは備えるものの
//現在はほとんどのクラスの専用武器で近距離・遠距離に対応できてしまうため、持ち出すことで状況が有利になる場合が少ない。
//もはや2年以上にわたって調整が行われておらず、完全に環境に取り残されている。
//Fiなど極端に遠距離攻撃が苦手なクラスで、その場から動くのが好ましくない時、あるいは接近が不可能な時のための攻撃手段どまりだろう。
//あるいはアンガ・ファンダージやファレグなど耐性を得るボスに自クラス武器の耐性が網羅されてしまった時などには出番があるか。
#br
回避アクションはステップ。
クラスに関係なくデフォルトの無敵時間は発生するが、無敵時間を伸ばせるのはステップアドバンスが習得可能なクラスに限られる。
#br
#region(あえて武器として使う場合には押さえておきたい情報)
剣モードでの通常攻撃は早めのJA間隔を持つが、一打目のリーチが短いため、やや密着気味で当てていく必要がある。
//威力は"一段目">"二段目">"三段目"の順。
銃モードは単発の弾丸を任意の数だけ発射する(地上では3セットの後インターバル)。
移動しながらの射撃は精度が低くなり、ある程度離れた小型のエネミーにはあまり命中しなくなる。
肩越し視点で撃つ事である程度緩和できるので、遠距離射撃をしながら間合いを詰める場合は肩越し視点での攻撃を推奨。
銃モードでの攻撃は射撃属性であるため、どのクラスでもヘッドショット判定倍率の恩恵を受けることが出来る。
EP3以降はクラス構成に関係なくステップアタックが可能になった。
銃モードでもステップアタックを行うと強制的に突き攻撃(打撃攻撃)を出すので注意。
#br
#region(2ボタン操作時押さえておくと良いかもしれない情報)
ガンスラッシュの武器パレットも他の打撃武器同様、コンボの1~3段目に対応したPAが出る仕様。
ただし、銃モードで使用している場合は「通常射撃でのコンボ数をジャンプ後も引き継ぐ」という特徴がある。これは射撃武器と共通の仕様。
具体的には、通常 → 通常 → ジャンプ → 3段目PA と繋がるといった具合。コンボの維持判定も長めでジャンプ頂点への到達位の間がある。
//銃モードでは剣モードに準じ、他の打撃武器と同様のパレットを用いる事になるが、''ジャンプする直前の通常攻撃コンボ数をジャンプ後も引き継ぐ''という他の近接武器や剣モードには無い特殊な特性がある。
//具体的には、地上で1発撃った直後にジャンプしPAを発動させることでパレットの2番目に登録してあるPAを発動させることが出来る。
//同様に地上で2発撃った後ならば3番目のPAが発動する。
//コンボ数維持の持続時間はジャンプの最高点に達するぐらいまでの間である。
//何故、銃モードだけにあるのかというと、ライフルやランチャーのモーションの仕様から来ている。
//こういった特性やPAの使い勝手から、武器自体は打撃力の方が射撃力よりも高い傾向にあるが、射撃主体で用いられることが多い。
#br
EP2まではリーチの割りには振りが遅く射撃主体で用いられていたがEP3移行時にリーチ延長(通常攻撃とレイジダンスのみ)と通常攻撃(打撃)の高速化、
2015/07/22のPAカスタマイズ実装でトライインパクト(零式)が範囲攻撃化、2015/10/14のアップデートで通常攻撃(打撃)や一部PAの更なる高速化に武器アクション(モード変更)の高速化など、
度重なる改良で打撃武器としても射撃武器でもそこそこ使えるようになった。ただ、それでも射撃武器としては相変わらず遠距離攻撃手段に乏しい。
//EP3でリーチ(通常攻撃とレイジダンスのみ)も含む打撃関連にも大幅なテコ入れが入り、
//PAカスタマイズ実装以降はトライインパクトをカスタムする事で打撃特化でも敵集団に対応出来る様になるなど打撃武器としても射撃武器でもそこそこ使えるようになった。
//ただ、それでも打撃武器としてはカタナやダガーに対して比較的隙が大きく、射撃武器としては相変わらず遠距離攻撃手段に乏しい。
//EP3でリーチ(通常攻撃とレイジダンスのみ)も含む打撃関連にも大幅なテコ入れが入り、1対1ならセイバーとしてもそこそこ使える様にはなった。
//更にトライインパクトをカスタムする事で打撃特化でも敵集団に対応出来る様になった。
//ただ、それでも打撃武器としてはカタナやダガーに対して比較的隙が大きい。
同様に地上で2発撃った後ならば3番目のPAが発動する。
何故、銃モードだけにあるのかというと、ライフルやランチャーのモーションの仕様から来ている。
#endregion
*基本アクション [#vd9576e8]

剣モードでの通常攻撃は早めのJA間隔を持つ。
銃モードは単発の弾丸を任意の数だけ発射する(地上では3セットの後インターバル)。
移動しながらの射撃は精度が低くなり、ある程度離れた小型のエネミーにはあまり命中しなくなる。※要検証
肩越し視点で撃つ事である程度緩和できるので、遠距離射撃をしながら間合いを詰める場合は肩越し視点での攻撃を推奨。
銃モードでの攻撃は射撃属性であるため、どのクラスでもヘッドショット判定倍率の恩恵を受けることが出来る。
銃モードでもステップアタックを行うと強制的に突き攻撃(打撃攻撃)を出すので注意。
*クラス別の活用法 [#ub917b02]
''一部を除きサブラスターを前提とした記述。''
**ハンター [#f6ad8117]
火力スキルはフューリースタンスを始め打撃倍率・射撃倍率共に高水準。
サブラスターGSボーナスも打撃射撃とも高倍率のため相性がいい。
遠距離攻撃や敵に通常攻撃できない状況でのPP回復、という点においてパルチザンと被るところはある。
また、レーゲンシュラークのような上下追尾はHu武器には無いため、空中戦の取っ掛かりとしての利用の余地がある。
 
ハンター専用の武器と比較するとメリットは高性能な遠距離攻撃の手段を得られる事。
デメリットはガードが出来ない事、剣モードのリーチが専用武器に比べて短い事。
スーパーアーマー利用時の保険になるマッシブハンターやオートメイトハーフラインなど防御面も優秀。

**ファイター [#t7e8344b]
遠隔攻撃する手段に乏しいため、その場から動かず攻撃したい時など、利用できる場面もある。
ファイター自身の打撃射撃ともにスキル倍率も高い。
しかしサブラスターGSボーナスの倍率が低く、ガンスラッシュ使用においてはリミットブレイクを加味した状態でBrLu等の構成と並ぶ。
 
結局の倍率がサブHuと大差ないため、オートメイトやアイアンウィルを有するサブHuで事が足りてしまう部分がある。
それと比較した場合はハイボルテージでリミットブレイクのリキャストを短縮できる点と、ボルテージによるシフタとデバンド。
ファイター専用武器にも影響するメリットではあるが、そちらはファイターのページを参照されたし。
専用武器の攻撃範囲が狭いので、スリラープロードやアディションバレットは貴重な範囲攻撃手段となる。雑魚戦は射撃特化で運用しても良いだろう。
**レンジャー [#e8987e45]
レンジャー専用の武器と比較すると、動作の速いステップによる回避と打撃攻撃が出来る点がメリット。
サブラスターGSボーナスは打撃倍率が非常に大きく、射撃はクラススキルを鑑みて低倍率。
接近戦では頼りになるだろう。
 
射撃をする場合、レンジャーとしての立ち回りを前提として扱う必要がある。
PAの特性上、ランチャーとは違う位置(主に水平方向)にヘッドショットを狙いやすいため、状況に応じて使い分けができるとベター。

**ガンナー [#o4bfd5f6]
ツインマシンガンが遠近両用の万能武器であるため、ガンスラッシュとは傾向が被る。
アディションバレットも、範囲攻撃かつPP回収ができるアナザーSロールアーツの存在により使い所は少なめ。
遠隔へのピンポイント攻撃もエルダーリベリオンで事が足りる。
チェインも主要なスキルはTMG専用のため活かしにくい。

**フォース [#h72a2328]
サブラスターGSボーナスは打撃射撃ともに非常に大きく、Fo自身に打撃射撃倍率がないため独立した武器として扱える。
ただし、耐久力が低く接近戦を行うには心もとない。
テクニックは銃剣装備のまま使用可能だが、法撃付きのガンスラッシュを使用してもロッドには劣るためあまりあてにならない。テックCパリングも対象外。
遠隔でPPを回収する用途においてはロッドシュートより優秀。ロッドシュートを使う機会がそもそも多くないが。
 
チャージPPリバイバルがあるため「サブパレットから発動するテクニックは納刀扱いになる」という性質を利用し
★13「アトルオービット」等の電池武器を使用して無限にイル・ゾンデで移動し続けたりPPをほぼ消費せずに支援テクニックを撒くことが可能。
**テクター [#x73805b5]
ウォンドを打撃に使っている場合はPPに困らないため、PP回収用武器としてはやや影が薄い。
サブラスターGSボーナスは打撃射撃ともに非常に大きく、ウォンドの苦手分野を補う運用が可能。
エレメントウィークヒットを考慮すれば高倍率で打撃射撃を扱える。
高法撃値を持つガンスラッシュを用意すればウォンドとは違った形で打法両立する。
闇マスタリーもあるため、零式ラ・メギドをまとって接近戦を行う戦法が有効。

**ブレイバー [#i9190922]
ブレイバーというクラスそのものが打射両立のクラスなので、専用武器を活かす前提であればガンスラッシュを使う場面は少ない。
ブレイバーコンビネーションを切らしてしまうため、持ち替えが憚られる状況も。
しかし、サブラスターGSボーナスの倍率がTeと同様に優秀、かつウィークスタンスは高倍率を誇るため弱点を的確に狙うことができれば屈指のガンスラッシュ適性を期待できる。
アタックアドバンスのおかげで通常射撃もそれなりに活躍する。
カタナに比べてガードが出来ない事や剣モードのリーチが短い事、バレットボウに比べて遠距離戦での手段に乏しい事がデメリット。
なお、ガンスラPAで各スタンスチャージが乗るのはエイミングショットのみ。

**バウンサー [#sfd02829]
中近距離であればBo武器が活躍できる間合いであり、ガンスラッシュの間合いはそれと被っている。
デバンドPPリストレイトで長距離への回収力が優れているが、DBのフォトンブレードで代用できてしまうだろう。
しかしサブラスターGSボーナスの倍率は高く、破壊可能部位にブレイクスタンスで運用する限りでは火力を発揮できる。破壊後は少々厳しい。
また、BoLuという組み合わせ自体が相性がよく、そちらを目当てに専用武器を運用する場合でも、単純にガンスラッシュを使えるという選択肢が生まれる点はメリットになる。
**サモナー [#f6b8f61c]
サブラスターGSボーナスを前提にすれば、オールアタックボーナスとポイントアシストの併用で倍率はかなり高い。
ただ、ペット威力はあまりないので半ば切り捨てた運用も必要になる。
どちらかと言えばサモナーを他のクラスのサブにした時の状態に近い印象。
ハイボルテージで各種のリキャストが縮まることをどれだけ活かせるか。

**ヒーロー ファントム エトワール [#k2635f30]
専用武器で全レンジ対応している上に、ウェポンボーナスもガンスラッシュに対応していないため火力が出ない。
サブクラスにLuを設定不可である以上、特に使い所はないだろう。

#br
*PP管理面における利点 [#m0606a3d]
**電池としての運用 [#o3fca39c]
オービットシリーズ、ミラージュシリーズは、納刀中にPP自然回復量が大幅に増加する潜在能力がある。
どんなクラスでもあると嬉しい場面は少なからずあり、全クラス装備可能なガンスラッシュは使い回しがきくため適した潜在と言える。
なお、SOPの気輝応変が同等の効果を持ち、最大値が高いため用意できるならそちらの方がいいだろう。
#br
PP回復速度が特に高いのは、S1S2に気輝応変(or走者高揚)、S3に輝勢の恵、そしてフレイズ・リカバリーを搭載し、闇き幻精潜在でケートスを発動した後のオフスティアNT。
作成コストを度外視すればスティルシリーズで潜在を発動させると最高速のPP回復。
ほか、シオンシリーズ(レアリティ問わず)であれば回復速度の上限は劣るが、ダークブラストの変身時間を伸ばすことができる。
**銃モードでPP回収 [#r6ee2ff1]
基本クラスのロッド使用時にPPが空になった際、PP回収効率が高いガンスラッシュの射撃でロッドシュートよりは素早く回収する事が出来る。
この際は無理にヘッドショットを狙うより如何に当てるかが肝心となる。JAを無視してボタンを押しっぱなしにしてもいい。
採掘基地防衛戦の拠点や、ビッグヴァーダーの胴体など、ダメージが出ない箇所でもPP回収は出来たりする。
ロッド使いなら銃モードの状態で武器パレットに忍ばせておいて損はないが、前述の電池構成のものがあれば撃つまでもないだろう。
タリスは通常攻撃の回収量がガンスラッシュより多いため殆ど必要にならない。発射レートと弾速はガンスラッシュに分があるが。
#br
なお、武器の持ち替えについては、デフォルト設定ではテンキーで一発。
パレットから選択でもいいが、テンキーによるショートカットが圧倒的に早い。


*おすすめPA [#p1e72528]
打撃PAはそれなりにスピード感のある挙動。
射撃PAは中近距離がメインとなる。

:エイミングショット|
単発の射撃を放つガンスラッシュの遠距離PA、最大で二段階の溜めが可能で動いてもブレない。
遠距離攻撃できないクラスで離れた所に攻撃する選択肢の一つ。
チャージこそ必要だがまったくブレずに狙った場所に飛び、硬直の短さや発射直前まで移動できるので非常に扱い易い。
チャージ無しの方がDPSは高いがPP消費が非常に重いため、基本的にはチャージをしての運用となる。
この手の長時間チャージ可能なPAとしては珍しく、一段より二段チャージで使う方がDPSが高い。
PPを一気に吐き出して攻撃する場面以外は二段チャージで使うのがいいだろう。

:アディションバレット|
893キック(蹴り飛ばし効果あり)の後、前方扇状の広範囲に射撃を3連発する。射程は通常射撃より短い。
威力は抑えめだが射程内の敵全てにダメージが通るので範囲が広く、小型エネミーの集団を相手にするときに光る。
キックは打撃属性で吹き飛ばし付き、追撃は射撃属性(射撃ではあるが上下の照準調整は不可能)。
キックのリーチは見た目以上に長い。与ダメージや安全確保のために蹴りを当ててもいいが、吹き飛びによりHSできなくなるエネミーも多いので、その場合はわざと外そう。
HSしやすい特性があるが、範囲攻撃の宿命で精密射撃は困難で特定部位を狙うならむしろエイミングショットの方が良い。
地上では一度通常射撃を挟んでから発動したり、空中で最速のタイミングにJAをして連射するとRaのスタスナが適用される。
前述のHSしやすい特性からWHAやウィークスタンスとも相性が良く、RaLuやBrLuでは有力な範囲攻撃手段だろう。
もちろん、近距離を重視したクラスで中距離まで範囲攻撃を飛ばせるという点を活かした運用もできる。

:レーゲンシュラーク|
突進して斬りつた後、射撃を行う。
射撃部分の射程距離はあまり長くないが、横方向の判定が見た目より広い。
斬撃部分のリーチは長めで範囲攻撃としても使えるが攻撃範囲が分かり辛いため慣れが必要。
使いやすい挙動で移動や上下追尾ありの接敵が行えるため、その挙動のためにも利用する価値はある。
初撃ヒットから射撃開始までに通常攻撃によるキャンセルおよびJAが可能
斬撃だけを繰り返した際のDPSはガンスラPAの中でかなり高い部類。

:シュトレツヴァイ|
ガンスラッシュPAとしては剣モード時と銃モード時で性質が変わる珍しいPA。
剣モード時は射程距離の長い衝撃波を飛ばし、ヒットすると標的に突進して追撃する。全段ヒットで表記通りの威力となる。
初段の衝撃波で敵が死んだ(オブジェクトが壊れた)場合、別の標的をロックしていればロック対象に突進していく。
外れたら追撃が発生せずJAリングが出る。
銃モード時は1回転しながら自身の周囲に弾をばらまくが威力は低い。
その代り動作が非常に短く、連射すればそれなりのDPSをもつ。
動作中にモードチェンジすることで、PP消費10で別モードのこのPAを一度だけ発動することができる。
モード別に性質が変わる点は時としてマイナスに働く事がある。(一例として銃モード時にこのPAで接敵する場合は何処かでモード変更する必要がある)

:トライインパクト|
3連続で斬撃するPA。
そこそこ威力が高めでモーション自体は短いが、ヒットストップが長いためにDPSは低い。
おとなしくカスタムして運用したほうがいいだろう。
::トライインパクト零式|
衝撃波が追加され全6段ヒットとなる。衝撃波の射程距離は中距離までカバーできる。
衝撃波だけを当てても未カスタムを全弾命中させた場合に相当するダメージを出し、剣も命中させればさらに威力を伸ばせる。
アップデートで消費が軽減され、厳選すればカスタム前よりも軽くなる。
更には本命の敵+αに対して当てることができる、外した場合でも衝撃波だけは当たってくれる、等、付加価値としての利点が増えるのも大きい。
上記の理由によりどうしても低燃費でというこだわりが無ければカスタム推奨。

:レイジダンス|
5連続で突きを繰り出した後に銃撃をお見舞いする。
発生が早く消費が軽い。DPSはそこそこどまりだがDPPは非常に高い。
攻撃範囲が前方に集中している上攻撃中はほとんど動かないため定点攻撃性能に優れる。
囲まれている状況では少々危険だが、判定は見た目より広く意外と遠めからでも巻き込みが狙える。
モーション中の旋回性能が高いためある程度はフォローできるが、基本は対単体のラッシュ用。
強力なSA(スーパーアーマー)がつくため、ちょっとの横槍では攻撃を中断しない。

:スリラープロード|
飛び退きざまに投げつけたマガジンを爆破して攻撃する。
範囲と威力に優れ消費も軽く、出始めに無敵時間もある優秀なスペック。
射撃属性でヘッドショット判定があるため、RaやBrを含む構成なら押さえておきたい。
敵を吹き飛ばしたりしないため仲間との連携はとりやすい。
当たり判定は独特で、おおよそ飛び退き前に自分の居た位置を中心に爆発を発生させるため、奥への射程はそれほど長くなく、逆に手前のMOBに対しては巻き込み易い。
ダガンやスパルダンAなど本体上部に頭がある敵に対しては、空中で発動することでヘッドショット判定を得られる。
それ以外の、前方に頭の判定がある敵も、敵が爆発の方を向いていればヘッドショットとなるので有効な場面は多く、近距離での雑魚の掃討には大いに役立つ。
発動から射撃までの間は自由に向きの変更が出来るので、後ろを向いて発動し、射撃直前に前へ向き直すことで前方への攻撃が可能。(通称前転スリラー)
弱点は発生が遅い事と、マガジンを爆破する前に回避アクションをすると不発に終わってしまう事。

:クライゼンシュラーク|
打撃と射撃を織り交ぜた5連続攻撃。
真正面に攻撃するのではなく、自分を中心とした周囲に攻撃をばらまくという特性がある。
大まかな攻撃方向は、正面打撃>左打撃>右後方打撃>正面射撃>正面射撃。
それぞれが扇型の小範囲攻撃で、低空で撃てば射撃部分ではヘッドショットが狙いやすい。
正面>右>左後方>正面と向きを変えながら攻撃することで、前方に集中攻撃が可能。
ただし、全弾命中させても飛び抜けて火力があるわけではないので、素直に範囲攻撃として運用していいかもしれない。

:エインラケーテン|
ガンスラ初期装備のPA。
斬り上げで敵を浮かせ、射撃で追撃する。2度の攻撃両方に打ち上げ効果がある。
射撃の判定が前方広範囲に及ぶのでカバー範囲が広い。
動作が短めで空振りしづらく、両方ヒットすれば威力もそれなりにあるので使い勝手は意外と悪くない。
ガウォンダやブリアーダなどの暴れると厄介な敵を無力化したい場合には有用だが、必然的に打ち上げるのでPTプレイ時に乱発は禁物。
しかし打ち上げなどによってダウンした相手は復帰するまでは打ち上げ吹き飛ばしが無効になるので、他PAの起点とするのも面白い。
::エインラケーテン零式|
切り上げで斬撃を置き、射撃モーションでそれを貫通弾として射出するようになる。
威力が格段に上がっており、消費PPこそ増えるものの、それを除けばカスタムしない理由がない。
吹き飛ばしも無くなって扱いやすいPA。
斬撃を置くだけで留めることもでき、触れた敵に多段ヒットする。
接近する必要こそあるがDPSはこちらのほうが上。
中距離攻撃の貫通弾とするか、接近戦の武器とするか選択できるガンスラッシュらしいPA。

:サーペントエア|
徐々に高度を上げながらの剣撃と蹴りの6連続攻撃。JAタイミングが早いため素早く次の攻撃に繋ぐことができる。
大型エネミーの高めの標的に直接ラッシュを叩き込む事ができ、DPSも高い。
上昇効果はメリットでありデメリットでもある。(段差等では敵より高い位置で発動すると空振りしやすい)
応用の一例として、ジャンプ中に連発して通常ジャンプでは届かない位置まで強引に登るといった事も可能。
アップデートにより範囲が拡大、使用中に移動可能になり、位置調整としても有用になった。

:スラッシュレイヴ|
左右に激しく切りつけてから射撃でフィニッシュというPAだが、見た目と違って実際にはホールド系のPAでクセが強い。
初段の切りつけが当たると追撃が発生する性質を持ち、ホールドできない敵相手でも追撃が発生する。
威力が高いものの、モーションが長く中断も方向転換もできないので使い所には注意が必要。攻撃途中で倒しても攻撃モーション自体は続く。
空中で発動した場合は追撃時に少しずつ高度が上昇する性質を持つ。
ホールドできる敵に対しては無力化しながら大ダメージを狙えるが一体しかホールドできない。
射撃の後の叩きつけによってダウンと追加ダメージが発生し、周囲の敵を巻き込む事が可能。
大きく打ち上げたり吹き飛ばしたりはしないが、浮き上がることに違いはないため延々と浮き上がる事態を誘発する可能性はある。
切りつけ5連打は打撃属性、射撃は見た目のまま射撃属性の模様。
一番ダメージが大きいのは最後の叩きつけ部分なので、これが当たらないとダメージが大きく低下してしまう。


#br
**基本戦術 [#k8c69efe]
***立ち回り [#wfb733e0]
:剣モード|
まともに戦うのならまず使われない。
遠距離攻撃が強いクラスならそのまま遠くから攻撃していればいいし、近接攻撃がメインのクラスならガンスラッシュより自前の近接武器のほうが優秀である。
相応に特殊な場合でなければ、せっかく近づいたのにわざわざこれを使う理由が無い、というところ。
#region(それでもあえて使うのなら)
立ち回りはFiに近くなる。
通常攻撃でも剣モードでの攻撃範囲内なら複数の敵を攻撃出来るが、リーチは短め。
基本的にはノックバック寄与による足止めがメインだが同倍率部位ならこちらの方がDPSに優れる。
(単体相手によるPP回収なら銃モードの方が上だが複数殴れる状況なら剣モードに軍配が上がる)
ステップやスリラー等PAによる移動しながらの攻撃スタイルがベスト。
ガードが出来ないので敵の攻撃はステップ回避や通常移動or2連ステップの連続、
もしくはジャンプ→サーペント→通常攻撃のホバリングでやり過ごそう。
多くの敵を相手にする事もある上にリーチも短めなので留まり続けるのはかえって標的になりやすい。
2連ステップを使いこなせばかなり機動力が上昇する。チョコマカ動いて敵を翻弄し、被弾を抑える事。
チャンスがあればステップアタックで先手を取り、そこから一気に畳み掛ける。スリラーやシュトレ(剣モード)も織り交ぜればなおよし。
雑魚が少数なら集中攻撃するのもありだが、カメラの死角から攻撃される可能性があるので注意。
ボス等の強敵には持ち前の機動力をフルに活かす必要がある事も・・・
部位破壊するならレイジやサーペントなど多段攻撃可能なPAがおすすめ。
動作こそ特殊だがスリラーも有用。
#endregion

:接近戦|
剣モードを使うならリーチが短いため、戦闘距離はかなり敵に近くなる。
ステップやスリラー等PAによって移動しながら攻撃するスタイルが望ましい。
スタンが効く雑魚に囲まれたら銃モードのシュトレツヴァイも有効。
武器アクションではガードが出来ないので、敵の攻撃はステップ回避かPAのガードポイントでやり過ごそう。
Huを構成に組み込んで防御系のスキルを充実させているならスーパーアーマーで押し切っても良い。
ステップをジャンプキャンセルして空中でステップを出す、通称2連ステップを使いこなせば機動力が上昇する。小刻みな回避で被弾を抑える事。
 
接敵にはレーゲンシュラークとシュトレツヴァイ(剣モード)を使い分けると効果的。
定点攻撃のいわゆる案山子殴りにはエインラケーテン零式を派生無しで連打するのが有効。
接近での範囲攻撃向きのPAは射撃系ならスリラーやアディション、打撃系はトライインパクト零式。複合系のクライゼンシュラーク、エインラケーテン零式等。
また、ゾンディールを使用出来るクラス構成なら吸い寄せることで実質的な攻撃範囲を大幅に拡張できる。
ただし、吸い寄せたそばから集中攻撃されないよう注意する事。
#br
:銃モード|
//立ち回りはややGu寄りになる。
通常攻撃は地上撃ち、歩き撃ち、ジャンプ撃ちのいずれも優秀。
#br
:遠距離戦|
通常攻撃は地上撃ち、歩き撃ち、ジャンプ撃ちのいずれも優秀でPP回収能力も高い。
銃モードではJAしてもひるみ・ノックバック効果は無いので反撃に注意。
銃モードでのPP回収能力は全武器中トップクラス。(詳細は[[こちら>#r6ee2ff1]]を参照)
//通常視点で発砲する際は移動キー&スティックをなるべくニュートラルにしておく事。精度が落ちる。
//PAの選択肢は近距離高火力のスリラー、中近距離のアディション、ピンポイントのエイミングの3択。(スリラーの場合、肩越し視点はおすすめしない)
//スリラーは通常視点ではロックできない頭部でも、ジャンプの高さを調整するだけで当てられるためお手軽かつ強力。
//ステップから前ジャンプ、歩き撃ちから前ジャンプ、更にPA中の方向転換へ繋げることで高い機動性も発揮する。
//シュトレ(銃モード)は保身として使うのが望ましい。
//基本的に長射程と呼べるのはエイミングぐらいなので、距離を離しすぎない方が取れる選択肢は増える。
移動射撃は可能だが、手ブレを起こす為狙った部位にピンポイントには当たらないことがある。
遠距離戦用PAはエイミングショット(弾速は遅いが遠くまで届く、移動射撃可能)か、
アディションバレット(瞬時に着弾するが射程距離がマシンガン並、移動射撃不可能)の2択になる。
//また、剣モードで殴った方がかえって良い結果が生まれやすい事も多少ながらあるので柔軟な対応を。
#region(攻撃に使う場合)
:空中戦|
基本的に"ジャンプして射撃+スリラー→着地したらジャンプして射撃+スリラーの繰り返し"か"通常攻撃2回→サーペントエア"のループが基本。
空中移動しながら戦いたい場合はスリラー(向きの調整は必須)、レーゲン、シュトレ(剣モード時のみ有効)を入れる必要がある。
また、高度上昇にはサーペントは外せない。この場合は通常攻撃は銃モードの方が安定する。
サーペントの燃費改善と空中通常攻撃で滞空時間が伸びた事からEP3移行前よりとどまりやすくなったと言えよう。
回避にはレーゲンを使っても良いが、無理せずステップで地上に降りる方が無難。スーパーアーマーを利用したゴリ押しはあまりおすすめしない。
//ただ、敵の攻撃はレーゲン等で一旦逃げるか滞空を諦めてステップで回避する事。スーパーアーマーを利用したゴリ押しはあまりおすすめしない。
//通常攻撃は銃モードの方が安定する。
//基本的に"ジャンプして射撃+スリラー→着地したらジャンプして射撃+スリラーの繰り返し"か"2射撃→サーペントエア"のループが基本。
//残念ながらダガーやマシンガンのように空中にとどまり続けるのは難しいだろう・・・(APPリストレイトがある場合は別)

#br
:PAの使い分け|
範囲攻撃向きのPAは射撃系ならスリラーやアディション、打撃系はトライ(カスタム必須)。複合系のクライゼンは範囲こそそれなりだが弾き飛ばしてしまう…
ただ、ゾンディールを使用出来るクラス構成ならサブパレットから発動させて吸い寄せるとサーペントでも十分活用可能になる。
//範囲攻撃向きのPAは射撃系ならスリラーやアディションがあるが、打撃系はサーペントが辛うじて使える程度。
//トライはリーチの割りには旋回性が最悪で、複合系のクライゼンは範囲こそそれなりだが弾き飛ばしてしまう…
//(これもガンスラが射撃武器として用いられる傾向にある理由の一つでもある)
//ただ、ゾンディールを使用出来るクラス構成ならパレットから発動させて吸い寄せると打撃系PAでも十分活用可能になる。
ただし、敵の集中攻撃には注意する事。
定点攻撃向きはサーペント、レイジ、エイミングの3択。
遠距離からの接近にはレーゲンとシュトレ(剣モード)を使い分けると効果的。
大きな隙を見せたボスにはサーペントの連発でガリガリ削る、レイブを叩き込む、全段当てクライゼンの3択となる。
クローンはレイヴをお見舞いして何もさせないようにしよう。
阻害技は豊富で蹴り飛ばしのアディションバレット(最初の蹴りのみ有効)、打ち上げのエインラケーテン、ダウン系のシュトレツヴァイ(銃モード)を使い分けよう。
//阻害技は打ち上げ系のエインラケーテンとダウン系のシュトレツヴァイ(銃モード)の2択となる。
//普通に阻害するならエインラケーテンがおすすめ。
#endregion
//***遠距離戦 [#j02a1731]
//立ち回りはアサルトライフルに近い。
//銃モード時は通常視点でも使えなくは無いが、ロックオンor肩越し視点推奨。(が、いずれも使えるとよい)
//敵が遠くに行って離れてしまった場合や、追いかけるのが困難な場合などでは
//銃モードに切り替えて肩越し視点で弱点や頭部を狙ってみよう。
//シグノガンなどヘッドショットしやすい敵には案外処理が早かったりする。
//移動射撃は可能だが、手ブレを起こす為上手く当てるには腕がいる。
//遠距離戦用PAはエイミングショット(弾速は遅いが遠くまで届く、移動射撃可能)か、
//アディションバレット(瞬時に着弾するが射程距離がマシンガン並、移動射撃不可能)の2択になる。
//構成次第では撃ちながら接近して距離を詰めたら剣モードに切り替えるか接近戦用のPAを組み込んだガンスラッシュに変更して戦うのも手。
//もしくはシュトレ(剣モード)かレーゲンで突っ込むのもあり。

 
遠距離戦用PAは以下のようになる。
''エイミングショット'':遠くまで届き移動射撃可能、要チャージ
''アディションバレット'':瞬時に着弾する範囲攻撃だが射程距離が短め、移動射撃不可能
''エインラケーテン零式'':高火力の貫通弾、接近戦にも対応可能
**テクニック使用可能な構成による戦術 [#f6d94974]
#region(現環境における実用性を鑑みて折りたたみ)
***テクニック使用可能な構成による戦術 [#j694be09]
ガンスラッシュ装備時でも法撃職を含むクラス構成ならば、サブパレットからテクニックを発動させる事が可能。
ガンスラッシュ装備時でも法撃職を含むクラス構成ならばテクニックを発動させる事が可能。
(勿論この戦術はメイン、サブに法撃職を設定する事で他の武器でも応用可能)
実用的な法撃力を持つガンスラッシュはまだまだ少ないが、''ゾンディール''や''メギバース''等の特殊な効果を持つテクニックは、戦術に組み込む価値がある。
// 法撃ガンスラは増加傾向で、具体的な武器名を出していると更新が追いつかないと思われるため、記述を変更。
実用的な法撃力を持つガンスラッシュは少ないが、''ゾンディール''や''メギバース''等の特殊な効果を持つテクニックは、戦術に組み込む価値がある。
レスタやシフタ等の補助テクニックも、もちろん有効。
レスタやメギバースの回復量は武器法撃力の影響を受けず、シフタ・デバンドのステータス上昇量は、スキルとディスクLvのみに依存する。
レスタやメギバースの回復量は武器法撃力の影響を受けず、シフタ・デバンドのステータス上昇率は、スキルとディスクLvのみに依存する。
素手状態で発動する為、発動後は法撃武器装備時に比べやや隙が生じる。

:ゾンディールを絡めた戦術|
ゾンディールを使う戦法は手軽に強力ではあるが、わざわざガンスラッシュでやる意味は薄い。
ただしアーマー付きのPAが多いため潰されにくく、自クラスの武器にアーマーやガードポイントが乏しい場合は頼ってもいいかもしれない。
そうでなければ専用武器を使ってダメージを稼いだほうがいいだろう。
ゾンディールを使う戦法は手軽に強力で、アーマー付きのPAが多いため潰されにくい。
このテクニックは円周範囲型テクニックで、効果範囲内のエネミーを発動点にまとめるという性質をもっている。
サーペントエア、スリラープロード、エインラケーテン零式などとの併用が強力。
この戦術の難点は、複数のエネミーが一斉に自分と同座標に集中するため、タイミングが悪いと大量のエネミーの攻撃を同時に浴びて即死する危険があること、
エネミーの位置を操作してしまうため、パーティープレイにおいて考えなしに使うと迷惑になってしまうことがあげられる。
これらの点については常に気をつけておきたい。
なお、発動中に敵の攻撃が見えたら発動タイミングをずらすか発動した瞬間にステップで回避するなど対処法も考慮しよう。

//ゾンディールの登場以降、新たな戦術が展開できるようになった。
//このテクニックは円周範囲型テクニックで、効果範囲内のエネミーを発動点にまとめるという性質をもっている。
//これにより、引き寄せることが出来ない大型エネミーや一定高度以上を飛行しているエネミーを除く全ての相手に対し、
//接近の手間を省いて攻撃ををぶつけることができる。
//密集した敵に2~3連続サーペントエアか、低空発動でスリラープロードとの併用が強力。
//ゾンディール自体消費PPが比較的高い為、半分趣味だが通常攻撃(剣モード)でまとめて殴れば一気にPPを回復出来る。
//#br
//#br
//この戦術の難点は、複数のエネミーが一斉に自分と同座標に集中するため、タイミングが悪いと大量のエネミーの攻撃を
//同時に浴びて即死する危険があること、エネミーの位置を操作してしまうため、パーティープレイにおいて考えなしに使うと
//迷惑になってしまうことがあげられる。
//これらの点については常に気をつけておきたい。
//なお、発動中に敵の攻撃が見えたら発動タイミングをずらすか発動した瞬間にステップで回避するなど対処法も考慮しよう。

:メギバース|
範囲内から攻撃すると、攻撃者の与ダメージの1/4点のHPが回復するテクニック。
ポイントは効果範囲内に居なくてはいけないのは攻撃側だけということで、標的はどんなに遠くても問題ないため銃モードの相性がいい。
ノンチャージで発動させて通常攻撃を数発打ち込めば回復用としては悪くない。
//また、テク自体によってダメージが発生しないため闇テクで唯一ポイズン効果を持たない。
//(自身の周囲に発動させてアディション連発して疑似星天弾も可能)
//保険的な意味合いでしかないが、スーパーアーマーを利用してゴリ押しする戦法するなら攻撃前に発動させておくと良い。
//エフェクトから来る視界不良を招く事になるものの、味方が集まってる場所で発動させるのもよし。
//高低差にも強い特性があるので、単にHP回復目的で使うのであればチャージせずに(たとえ空中でも)即発射でも十分に回復が可能。
//高低差にも強い特性があるので、自分のHP回復目的なら空中でチャージせずに使っても十分に回復が可能。
スーパーアーマーを利用してゴリ押しする戦法するなら攻撃前に発動させておくのも良い。
高低差にも強い特性があるので、単にHP回復目的で使うのであればチャージせずに(たとえ空中でも)即発射でも十分に回復が可能。
「効果範囲内に居るPCが発生させた与ダメージ」が対象なので、スリップダメージを与える状態異常(バーン・ポイズン)でも回復効果が発生する。
持続時間が長いため攻撃している最中のHP回収としてはレスタより優れる一方、瀕死状態や復活させた直後のプレイヤーの回復には向かない。

:ザンバース|
範囲内から攻撃すると追加ダメージを与えるテクニック。
メギバース同様、自分が範囲内にいればいいため銃モードでは乗せやすい。
自クラスの武器では射程が足りないがその場から動きたくもない、という状況で使う場合が多いガンスラッシュでは相性がいい。

//:ラ・ザン|
//座標攻撃型のテクニック。
//遠距離戦の要の地点攻撃型のテクニック。
//エネミー無力化手段としてはほぼ単体にしか当てられない代わりにチャージの有無にかかわらず打ち上げ可能でロック可能範囲内なら距離を選ばずに運用可能。
//同じ阻害技のエインやシュトレ(銃モード)と使い分けられるとより良い。
//大きく敵を打ち上げてしまうため、マルチプレイでは他のプレイヤーの攻撃を阻害してしまうことがあるので注意。
//チャージ時のヒット数が多くチャージ時間が標準で射程も長いため、アタックスイッチをONにする際に便利。
//発動間隔を短くする数多のラ・ザンの最大メリット時ならチャージ1発でONに出来る。
//高法撃値を持つガンスラッシュでない限りダメージはあてにしない事。
自分だけが単独で運用しても効果が薄いため、特定部位に複数のプレイヤーが一斉攻撃を行う局面などで展開していこう。
サブLuでボルテージを稼ぐにも有用。
***攻撃テクニックの運用 [#c30ce751]
//高法撃値を持つガンスラッシュならば、サブパレットからのみではあるが攻撃テクニックも重宝する。
サブパレットからのみではあるが攻撃テクニックも使用可能。
攻撃テクニックも使用可能。
だが高法撃値のガンスラッシュであっても、クラススキル倍率の都合でメインFo以外では実用的な攻撃性能は持たないだろう。
Foであればより法撃値のあるロッドが使用できるためこれもまたわざわざやることではない。
一応、PP回収のために持ち替えの必要がない点、ステップで回避が可能な点、は利点ではあるが。
#br
使うのなら、サブパレットから撃ちやすいコントローラー設定や、攻撃テクニックで固めたサブパレットを用意できると良い。
(他の高法撃値持ちの武器にも応用可能)
#br

//:接近戦|
//([[こちら>#wfb733e0]]もあわせて参照)
//基本的にゾンディール+範囲攻撃系(発動後に攻撃判定がしばらく残るタイプ"ギ・フォイエ"、"ラ・バータ"、"ギ・グランツ"等がおすすめ)が有用。
//(逆に吸い寄せ不可能な敵や一騎打ちの場合はPP温存の為ゾンディール自体を省く事)
//そして追撃として打撃/法撃の両立ならサーペント等の打撃系で、射撃/法撃の両立ならスリラーで攻撃する事で一気に瞬間火力が高まる。
//特にFiをクラス構成に組み込んでいるのなら状態異常にさせるとチェイス系スキルで更なる追い打ちがかけられる。
//勿論PP燃費もかなり悪くなるので何処かで通常攻撃をはさんでPP回収するのも一考の余地がある。
//テクカス運用なら威力上昇よりもチャージ時間短縮の方が効果的。デメリットのチャージ時間延長や消費PP増加(+1程度なら割り切ろう)の類は避ける事。
//特にギ・グランツはチャージ時間が長めなので威力を犠牲にしてでも短縮させよう。
//ナ・ゾンデは攻撃範囲こそ広いものの一旦発動すると自分が動けなくなるのであまりおすすめはしない。運用するならジャンプ発動させる事。(連打も忘れずに)
//属性を合わせる場合、闇属性(ラ・メギド)がやや使いにくい。(攻撃判定がランダムで安定しないのが理由) イル・メギドで代用した方が良い事も…
//ギ・ザンも攻撃範囲が狭いが現状では風属性に合わせる必要性はほとんどない。
//#br
//
//:遠距離戦|

:運用|
銃モードの通常攻撃で、武器変更することなくPP回収できるのが最大の利点。
//立ち回りは遠距離時のロッドとほぼ同じ。
//この戦闘スタイルの場合、一番大きいのは武器変更の手間がなくなる事である。
//何故ならPPが尽きたらそのまま銃モードで回収すればいいのである。
Foの様にロックオンや肩越し視点を使いこなし、狙った所に当てられるようにしたい。
立ち回りも座標系テクニックを連発し、必要に応じてかすりフォイエやイル・メギドを放つなど遠距離時におけるロッドに近い。
ただし、回避アクションがステップなのでロッド(ミラージュエスケープ)と同じ感覚でいると被弾しやすい点に注意。
//ただし、回避アクションがステップなので法撃武器と同じ感覚でいると被弾しやすい点に注意。

#br
#endregion
ガンスラッシュで使うならサブLuのボルテージの維持に利用するのが無難か。
**コンボ [#v063fea3]
#region(記述が古いため折りたたみ)
いくつかの連携をここに記載。

:サーペントエア→サーペントエア→サーペントエア|
ひたすら上昇する高所狙いのコンボ。
空中通常攻撃2発→サーペントエアでループすると長時間の滞空が可能。
ファンジ破壊や空中の定点攻撃で活躍する。

:アディションバレット→アディションバレット→アディションバレット|
アディションオンリーのオリジナル?コンボ。
このコンボの真価を発揮させるにはメインorサブクラスをRaに設定にして、
かつ空中発動で最速JAする必要がある。
(スタンディングスナイプの効果が乗るとかなりの威力を叩き出す)

:クライゼンシュラーク→クライゼンシュラーク→クライゼンシュラーク|
空中アディション同様、最速JAで射撃部分のみスタンディングスナイプが乗る。
敵陣のど真ん中で使うと効果的。
弾き飛ばしは良し悪しだが…
方向を適時変えての集中攻撃が安定しているなら、対ボスでも使える。

:トライインパクト→レイジダンス→スリラープロード|
近接用スタイリッシュコンボ。
ただただスタイリッシュである。

:ステップアタック→サーペントエア→スリラープロード→アディションバレット|
サーペントの上昇効果を利用したヘッドショット狙いのコンボ。
コツは宙に浮いてからの最速JA。アディションの蹴りをわざと外すのが胆。
場合によってはステアタを省いたり、ジャンプしてから通常射撃→スリラー→アディションでも良い。
スリラーで位置調整が出来るのならPAパレットの1段目にレーゲンをセットするのもあり。

:サーペントエア→スラッシュレイヴ→シュトレツヴァイ(剣モード)|
打撃特化用スタイリッシュコンボ。
レイブのフィニッシュ後にシュトレの初段で拾うのがコツ。
DPSの高いPAの組み合わせにより一気に削れる。
サーペント→レイブと続けて上昇するのは良し悪しだが…
手数の多いコンボなので状態異常付与にもよし。

:エインラケーテン→サーペントエア→スラッシュレイヴ|
打撃特化の封殺空中コンボ。
エインで浮かせてサーペントで拾い、レイブをお見舞いする。
長時間敵の動きを封じるのでクローンやプレディカーダの封殺に便利だが、
相手によってはエインで浮きすぎたりあまり浮かなかったりするのがネック。
また、ステアタからつなげる場合はある程度距離を置かないと通り過ぎてしまう。
さらにエインの打撃が届かなければ必然的にサーペントで拾えなくなるので注意。
ちなみにパレット変更する必要があるがレイヴの後にシュトレ(剣モード)で拾う事が可能。

#endregion
#br
*コメント [#u732286f]
#pcomment(,reply,10,)

#br


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS