ウォンド のバックアップの現在との差分(No.35)
特性と運用
※テクニックに関しては各テクに依存。また、ステップアタックはラバーズ発動時のみ有効 打撃力に優れた法撃武器。各種のスキルも考え合わせると通常攻撃の威力は高い。 攻撃時にあまり前進せず範囲もあまり広くないため、かなり接近する必要がある。 1、2段目のどちらか、あるいは両方をテクニック(チャージの有無問わず)に置き換えることも可能。 テクニックを使う場合の使用感はロッドとほぼ変わらないが、テク使用モーション後のJA受付タイミングが法撃武器中では最も遅く武器法撃値がやや低い。 ギアはチャージテクニックをヒットさせることで溜まる。 ウォンドによる攻撃は3段目が最もダメージが大きい。 これらを踏まえて、3段目を積極的に当てていくことによってダメージアップが狙える。 基本戦術通常の立ち回りでダメージが高くなりやすいのは通常攻撃やヘヴィハンマー。 範囲攻撃にはゾンディールや零式ギ・グランツ。 ウォンドラバーズ実装以降、ギアを溜めるためにチャージテクを撃つ必要がなくなったため、近距離では攻撃テクニックを使わずに打撃で押し切ってしまうことも多い。 PA
ゾンディールを絡めた戦術ゾンディールは円周範囲型テクニックで、効果範囲内のエネミーを発動点にまとめるという性質をもっている。 ゾンディール自体のPP消費は比較的高いが、吸い寄せた後に打撃で攻撃することが前提なので、理屈の上では ゾンディール→通常攻撃×3→ゾンディール…と繰り返すことで相手を倒しきるまで殴り続けることができる。 また、法撃爆発の仕様上ゾンディールで敵を集めれば集めるほど火力が向上する。 テリトリーバーストと組み合わせれば、さらに高い殲滅力を発揮する、テクターの重要な攻撃手段である。 この戦術の難点は、複数のエネミーが一斉に自分と同座標に集中するため、タイミングが悪いと大量のエネミーの攻撃を同時に浴びて即死する危険があること、エネミーの位置を操作してしまうため、パーティープレイにおいて考えなしに使うと迷惑になってしまうことがあげられる。 この戦術の難点は、複数のエネミーが一斉に自分と同座標に集中するため、タイミングが悪いと大量のエネミーの攻撃を同時に浴びて即死する危険があること、 エネミーの位置を操作してしまうため、パーティープレイにおいて考えなしに使うと迷惑になってしまうことがあげられる。 前者についてはゾンディール発動直後に垂直または任意の方向にジャンプするだけでもかなり安全に一時退避することができる。 ウォンドラバーズ効果時間中であればステップが使えるため、ゾンディール発動直後にステップ移動で安全に離脱した上で行動選択の機会を得られる。 HPに余裕があればヘヴィハンマーやマッシブハンターのスーパーアーマーで押し切ってもいい。 後者の問題はいたずらに敵を散らかす可能性があること。 また、集めるにしても一気に倒しきれる敵ばかりならいいが、そうでない敵を巻き込んでしまうと弱点が埋もれるなどしてかえって時間がかかってしまう。 ウォンドラバーズについてスキル発動を発動すると任意で解除するまで、ウォンドギアがMAX固定となり、通常攻撃、法撃爆発にダメージボーナス、回避アクションがステップに変化する。 スキルを発動すると任意で解除するまで、ウォンドギアがMAX固定となり、通常攻撃、法撃爆発にダメージボーナス、回避アクションがステップに変化する。 効果中はステップアタックが可能になり、格段にスピーディな立ち回りができるようになる。 ただし、サブクラスでステップアドバンスを取っていない場合、無敵時間はステップアドバンスLV0相当なので回避性能については過信は禁物。 チャージテクを当てる手間を省き、回避も高速化するので立ち回りに要する時間を短縮できる。 特にデメリットが生じるスキルではないので、基本的には常時ONで問題ない。 エリュシオンエリュシオンは★11武器が主流の頃「チャージしないテクニックのダメージが最大1.7倍になる」という潜在能力を活かした独自の戦術を展開できていた。
ウォンドを使うなら知っておきたい、テクニックと攻撃段数の仕様テクニックと攻撃段数の仕様
リングスキル
テクチャージで属性を書き換えることができるようになり、属性を揃えなくてもよくなる。 ・・・のだが、ジェットブーツの属性上書きと同じものであり、ゾンディールやザンバースでも書き変わってしまいやや使いにくい。 ……のだが、ジェットブーツの属性上書きと同じものであり、ゾンディールやザンバースでも書き変わってしまいやや使いにくい。 属性を変えたくない場合で敵がさほど散らかっていないのなら、ノンチャージのゾンディールやレ・ザンディアで代用してもいいだろう
ウォンドEチェンジのマイナーチェンジ版。 補助テクニック全般が属性変更の対象外となり、扱いやすくなる。 ……が、展開頻度の高い零式ラ・メギドで属性が変わってしまうのは同じ。 展開するたびにいちいち書き換えていると結果的に与ダメージが下がりかねないので、闇弱点の敵以外では零式ラ・メギドは封印してもいい。 コメント |
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