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バレットボウ のバックアップ(No.23)
特性と運用
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| 初段発生の速さ | ★★★★☆ | ||
| JA間隔 | ★★★☆☆ | ||
| 射程距離 | ★★★★★ | ||
| 旋回性(地上) | ★★★★★ | ||
| 旋回性(空中) | 計測困難 | ||
| 攻撃段階 | 地上威力(%) | 空中威力(%) | PP回収量 |
| 1段目 | 72(200) | 3(9) | |
| 2段目 | 72(200) | 3(9) | |
| 3段目 | 72(200) | 3(9) | |
| ステアタ | 100 | - | 5 |
※JA間隔はノンチャージ時。チャージ時の威力とPP回収量はカッコ内に表記。
チャージ攻撃が特徴的な、長距離射撃を得意とする武器種。
ステップとステップアタックが可能だが、ダブルステップは不可能でステップアタックの性能もイマイチ。
通常攻撃は単発のため威力が低く、弾速が遅く誘導もないため普通に撃つと命中精度とPP回収性能がかなり低い。
射撃後の硬直をジャンプでキャンセルできるので、
地上で射撃→小ジャンプ→空中で射撃→着地して射撃(以下ループ)の流れを使えるようになると、PP回収効率はかなり改善される。
チャージ攻撃の威力がかなり高くPP回復量も向上するが、当然ながら連射は不可能。
ラピッドシュート発動時にはヒット数分の回復が可能で、長いクールタイムもスキルによりある程度緩和できる。
PAはなかなか使いやすいものが揃っているが、どれも消費PPが多いため、持久戦には向かない武器。
通常攻撃・PAの長射程により、超遠距離からでも火力を維持できる。状況によっては中型・ボスエネミーを接近される間もなく沈めることも可能。
反面、強力な範囲攻撃がなく、小型の敵を狙撃するのに向かない命中精度や持久力のなさを考慮すると雑魚戦には不向き。
相方のカタナは雑魚戦が得意なので丸投げしてしまっていいだろう。
チャージをしないで使っても意外とダメージは出るPAも結構あるので、耐久の低い相手や攻撃タイミングが難しい相手等はノンチャージを使っていくのも良い。
武器限定スキルの消費SPが非常に多く、特化ですらある程度の取捨選択が必要。
カタナの運用も視野にいれるなら更に苦しくなるので、どこに比重をおくかを考えて優先すべきスキルを決めよう。
スタンスは基本的にウィークスタンスが好相性とされるが、集団戦を意識するならアベレージスタンスも有効。
カタナのサブウェポンとして運用する際には、むしろアベレージスタンスの方が好まれているようだ。
バレットボウとの関連が強いスキルとしては、ラピッドシュート系統、アタックアドバンス、チャージシュートなどがある。
アタックアドバンスとチャージシュートは通常攻撃の強化という意味でセットでの取得を勧める。
なお、バレットボウ特化のビルドにするなら、上記のスキル全てとスタンスを両立させることは可能。
ラピッドシュートをどのような状況で発動するかで、概ね優先すべきスキルが変わってくる。
PPを十分残した状態から、爆発力目当てでラピッドシュートを発動するなら、
ラピッドシュート本体のLvはクール時間に影響しないため、優先度が落ちる。
直接的に火力に影響する、ラピッドシュートアップとラピッドシュートマスタリーを先に上げてしまうのが良い。
ラピッドシュートアドバンスはクール時間に影響するものの、攻撃の威力が上がるわけではない。
特に、ボスに対しての1回きりの使用を考えているなら不要。
PP不足で何もできないということがないよう、別の攻撃手段を用意する必要があるが、
RaやTeのスキルでPP回復手段を確保している場合にはその限りではない。
ラピッドシュート中にもPP回復して息長く戦いたいならラピッドシュートアドバンスが最優先。
クール時間減少に加えてPP回収効率も上がる。火力上昇スキルも重要だが、射撃力上昇が加算式のラピッドシュートアップは後回しになりがち。
アタックアドバンス/チャージシュートは、Lv10のラピッドシュート本体と組み合わせると無視できないダメージが出るが、消費SPがかさむ。
威力上昇スキルとして有用なのは、主にフューリースタンス系(Hu)及びスタンディングスナイプ/ウィークヒットアドバンス/シャープシューター(Ra)。
どちらもガンスラッシュの強化にもつながり、Br自体との相性も良い。
シャープシューターはRaメイン(RaBr)の時にしか乗らない。
バレットボウに関係するメインBr限定スキルが存在しないこともあり、BrRaは相性が良いように見えて少数派で、BrHu及びRaBrが主流となっている。
加えて、とにかくPPが不足しがちなので、キリングボーナス/タクティクストラップ(Ra)、アタックPPリストレイト(Gu)、
PPリストレイト/PPコンバート(Te)、デバンドPPリストレイト/エレメントPPリストレイトF(Bo)辺りも便利なスキルではある。
ただし、Ra以外はPAにかかる倍率が低いのが難点。
ほとんどのPAがチャージ可能で、チャージする事で性能が向上するのが大きな特徴。
| ▼ | 効果的な追撃コンボの例 |
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| ▼ | その他のPA |
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ここでは主にBrRa・RaBr等のバレットボウ特化構成で、雑魚戦もバレットボウを主に使う場合の戦術例を記載する。
接近戦は本来カタナが得意とする所なので、両立構成でカタナも使える場合は一任してしまうのも手です。
バレットボウの真骨頂である、遠距離からの狙撃能力を生かした戦術。
主に対ボス、またはPTで前衛が討ち漏らした敵や高耐久の敵の処理など。
効果的な狙撃には肩越し視点の扱いが必須。しっかり練習しよう。
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