ロッド のバックアップソース(No.19)
*特性と運用 [#xe860b0a]

|一撃の威力|★★☆☆☆|
|初段発生の速さ|★☆☆☆☆|
|JA間隔|★★☆☆☆|
|リーチ|★★★★☆|
|BGCOLOR(#dbfcff):攻撃段階|BGCOLOR(#dbfcff):PP回収量|
|1段目|5|
|2段目|6|
|3段目|9|
//すべて通常攻撃による検証。PA、テク、ギアは除外(あまりにもバラつきが大きくなる為)

※テクニックに関しては各テクに依存
#br
武器単品の法撃力が一番高い。ただしロッドで一番高威力のテクニックを撃てるかとは話が別。
攻撃範囲は広く、速さもそこそこ。ソードよりも距離上下ともに広く速い。パルチザンを遅くした感じ。
意外に物理攻撃力があり、同レベルのガンスラッシュ(剣モード)の威力を上回る。
(Foに打撃力が無くPAも撃てないので恩恵はあまりないが・・・)
#br


**ロッド近影 [#ea8bf6c7]

先ず、2015年初頭における武器としてのロッドの立ち位置。
法撃によってダメージを出す武器。ただし、単発威力においてタリステックボーナスが適用されたタリス法撃に劣る。
タリスの苦手とする至近戦と閉所はロッドの領分。これはタリステックボーナスの適用条件の都合による。
また、通常攻撃がタリスよりコンパクトな分、出会い頭のテクニックJAはロッドの方が早い。
突き詰めた戦い方をするなら、状況に応じた持ち替えが重要になってくる。&br;
次に前提となる状況など。
EP2以前に比べ各テクニックのロールが明確化し、特に近距離テクは威力重視の路線となった。
ダウンしたダーカーのコアへのラグランツや肉薄してのギフォイエ等、近距離戦のリターンは前にも増している。
強力だが状況からしてタリスでは撃ちにくい物があるのもミソ。
(何年も前の話題になるが)サブクラス導入に伴い、メインFoが接近戦に耐えないということは無い。
PP回復手段の一つとしてロッドによる殴りは有力な選択肢。
&br;
-''ロッドでダメージを出すために・・・''
--基本的な所で、''取得スキルの属性マスタリーと武器属性を合わせる''。立ち回り以前に道具選びが重要。
25%の威力アップの「エレメントコンバージョン」このスキルがNukerのFoであるためのアイデンティティ。
//逆にこれをしないと、サブFoや他職の全職ロッド装備に毛が生えた程度になってしまう。
//加えて属性威力アップや種族特攻の潜在能力のあるロッドを確保したいところ。
というのも、潜在まで完全属性一致した有力ロッドにはULT目玉のアーレスロッドでさえ1060まで鍛えないと勝てないそうで。
こうした理由から、ステージエネミーの弱点属性から武器と使用テクが定まり、立ち回りが後に付いてくる。
--次に''PPの確保''。攻撃の回転率向上は他職にも言えることだが、
PPがありさえすれば何処からでも攻撃できるテク職は効率に直結する。
---ガンスラッシュの射撃モードでPP回収
特に前提無く利用できる手軽な手段。ただし武器チェンジに時間を要したりJAも途切れるので効率は今ひとつ。
高PPで全消費と回収を繰り返す構成と相性は良い。
標準装備になってしまったブラオレッドでも構わないのだが、集気光や煌気光つきが良いのはいうまでもない。
---サブクラスをTeにする
Teの強力なPP回復スキルをあてにする方法。
PP管理が大幅に楽になるという評だが、サブFiやBrより爆発力に劣るといった魔法使いキャラで固定される。
また、遠距離推奨だった過去記述もサブTeが念頭にあったものと思われる。
---ロッドで殴る
前置きが長くなったが、これら前提を踏まえた上でロッドでの接近戦を中心に解説。
遠距離でのテク単射に関しては各テク記事の範疇だと考える。


*基本戦術 [#m24c7b3d]

-''通常→通常(JA)→通常(JA)→・・・・・''
敵を倒す行動ではないが、のけぞりのある相手はこれだけでも完封可能。ロッドの通常攻撃は弱くない。
ただし背中をカバー出来ないので、PP枯渇させてこれしかという状況にしないのが基本。

-''ギフォイエ→通常(JA)→ギフォイエ→通常(JA)→・・・・・''
ロッド絡みの接近戦で敵を殺しに行く行動。
効率を考えなければスーパーアーマー無しの敵はこれだけで対処可能。
逆に言うと、敵SA対策がロッド接近戦の殆ど。あとは何処を他の行動に変えれば効率が上がるか考える。
そんなに繋がなくても倒せる場合でも、ダメージを与えきる前に使ったPPを回収出来る利点がある。
またテクと打撃を1:2にすればPPは徐々に回復してゆく。
取り回しやすいギフォイエで代表しているが、
ギバータでもナ・グランツでも暫く残る設置型なら似たような事が出来る。


-''ゾンディール色々''
同じことはタリスでも出来るが、微妙な位置調整が出来るのが利点。
また、自分がタゲ取っていれば敵自らゾンディールに飛び込んでくる。

--''ゾンディール→通常→通常→・・・・・''
テク付き近接職で頻出のPP回収行動。元手は必要だがあっという間に全快する。
通常をバックジャンプ空格にすると反撃を受ける余地は殆ど無い。
ロッドのリーチを活かして遠めに跳んでおk。

--''ギフォイエ→ゾンディール→ギフォイエ→''
敵集団を一気に倒す手順。HuのゾンディールOEみたいなものか。
TAナベリウスIIのディカーダ集団もこれで対処可能。
これに限らず最初にギフォイエを置くことで、続く1秒チャージ系テクを近距離で安定して作る事が出来る。

--''ジャンプ落下中ゾンディール→通常→''
飛行タイプの敵を地上打撃の届く高度に引きずり下ろす行動。
これも近接職頻出だが、メインFoならそもそもテクで撃ち落としても構わない。打撃PP回収と絡める時に。
また、ガーディナン達が相手なら一網打尽のチャンス。

-''掠りフォイエ''
フォイエの芯を避け縁を敵に掠らせることで複数の敵にフォイエをヒットさせる小技。
ミクダやカルターゴ相手に頻出。
射線を直感的に決められるためロッドがタリスに対して優位な代表例。

&br;
-''チャージエスケープとロッド固有のロッドキープボーナスは?''
チャージ中攻撃が迫った時に気軽に回避できるようになるスキルではない。
結局JAが途切れてしまうので、当たらない位置でチャージを完遂するのがベスト。
明らかに被弾確定のタイミングでチャージ開始してしまった時のリカバリ用。
一応、戦闘の合間にチャージ済みテクを作ることで攻撃のバリエーションを増やせる。
次に敵と会敵した際にノンチャージで1発お見舞いすることが出来る。大技のイルフォイエや収納走り状態からのゾンディールが思いつく。


**敵スーパーアーマー対策 [#h0171d0d]
そもそも、ロッドでSA相手に接近しなくてはダメなのか?という点。
サブクラスのSA付きPAで攻撃したり、距離をとってぶっぱ+ガンスラ回収は有力。
それでも!という前提での対策。選択肢はそれほど多くない。

-''敵の攻撃範囲と自分のリーチを覚える''
ロッド回避が防御的なミラージュエスケープである都合、次の攻撃には繋がらずこちらの攻撃中断時間も長くなる。
エスケープしなくても攻撃続行出来る位置取りを知るのが重要。

-''設置型テクニックの活用''
やむを得ずエスケープする場合でも、
座標型より総ダメージ量多めのこちらを置き逃げして攻撃効率低下を抑える。


***分かりやすい対処のある敵個別 [#k2cc7dfb]

-''ガロンゴ、ブリアーダ''
ラ・ザンで転ばせればok。高い打ち上げが好みでなければノンチャージという選択肢も。

-''ギルナス''
深刻のゾンディール→ナ・ゾンデ
ショックに対して特殊やられがあり高確率で動けなくなる。多少強引に仕掛けても可。
それほど高耐久でもないので火力に自信があるなら蒸発させる気でも。

-''ガウォンダ、グウォンダ''
背後のコアを攻撃時に長めののけぞりがあり、上記のギフォ→打撃ループで旋回を封じる事が出来る。

-''ボンタ・ベアッダ''
ラ・ザンでの転倒を基本に、攻撃モーション中もコアへのラ・グランツの置き逃げが安定。








//#br
//*基本戦術 [#m24c7b3d]
//ロッドの立ち回りは''高火力を活かして、とにかく座標系テクニックを連発すること''。ロッドにはこれ以上の戦法もこれ以下の戦法もない。
//座標系テクニックとはゾンデやナ・メギドなど、ロックした位置に必中する長大な射程を持つテクニック群である。
//ロッドにおいてはその性能からこれらのテクニックがほぼ常に最適解となる。
//#br
//ロッドの他の法撃武器と比較して欠点と呼べる点は
//①回避のモーションが緩慢なため近距離攻撃タイプのテクニック(サ・フォイエ等)が使い辛い。
//②通常攻撃のモーションが貧弱なためPPの回収が難しい。
//といった点が挙げられる。
//#br
//現時点では①の弱点に関しては、近距離攻撃テクニックが弱点に当て辛かったり発生も遅くミスしやすいなどの
//接近するリスクに見合わない低性能なものばかりなのでほぼ無視しても良いだろう。
//#br
//また②の弱点も雷属性テクニックの大幅な攻撃力の上方修正によって
//とりあえず(ボルトテックPPセイブがある程度振った状態で)ゾンデを連発していればPP切れの心配もほとんどない。
//どうしてもPPが欲しい場合はガンスラッシュの銃モードで回復すれば安全かつ最速クラス。
//②の弱点は大きく分けて3つの対策が考えられる。
//1つ目はカスタム等によってテクニックの消費PPを減らす方法で、効率の~と名のつくクラフトレシピがそれに対応する。
//また、雷属性のテクニックはPPセイブの効果により、消費PPが少ない傾向にある。
//2つ目は主にサブTeのスキルに頼る方法で、PPリストレイトやPPコンバートがそれに対応する。
//ただし、サブTeは炎・氷・雷テクに関してはFi,Brと比較して威力が落ちるため、一発の威力と手数を考慮した上で
//サブクラスを選ぶ必要があるだろう。
//3つ目はガンスラッシュの銃モードで回復する方法。集気光や光輝の癒やしといった潜在により効果を高められる。
//#br
//タリステックボーナスの実装以降、ロッドが必ずしも最高火力を出せるとは言えなくなってきた。
//タリスと比較して優位な点は初回JAのしやすさと、タリスを置き直す手間が省ける点である。
//数値だけではなく自分の戦闘スタイルや使用頻度の高いテクニックを考慮しつつ武器の選択を行いたい。

//タリスでも言えることなので、フォース本体のページに移動
//**注意事項 [#r0fe2a9c]
//ロッドは基本的に威力が高く、テクニックの射程は長いため、現行の「ダメージを取った分ヘイトが上昇する」仕様上、バンバンとテクを撃っているとかなりの確率で敵がこちらを振り向いてくる。
//その際、ハンター以上に敵を引き付けてしまう時があるので、PTプレイの時は逃げる方向に注意して欲しい。
//また、職の都合上PP切れに陥ると何も出来なくなり、この時にロッド装備+エネミーに囲まれている状態だと非常に厳しい立場に立たされる。
//レスタ一回分程度のPPは保険として残すように心がけたい所。

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*コメント [#u732286g]
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