ファントム/クラス概要 のバックアップソース(No.3)
#contents *クラス概要 [#x25a906b] Ep6実装。 カタナ、ライフル、ロッドの3種で、どの武器も既存職とは違う挙動を持ち、PAも別種となっている。 **ファントムの特徴 [#f8d261fc] 防御力はそれほど高くないが、無敵時間の多いアクションが充実している。 ステップの距離と無敵時間が長く、それでいて時間が短い。ふわっとした独特の感触を楽しめる。 扱える三種の武器は、ある程度の有利な状況や不利な状況はあるものの、他クラスに比らべ、一つひとつの汎用性が高めで、極端に対応しにくい状況が、あまり存在しない。 近接PA主体の刀とロッドには、高性能な移動系PAが完備されており、テクニックやアサルトライフルを使わずとも、遠距離戦・対空戦に対応することも可能。 なので、資産が少ない初心者などは、まずは何かしら一本の武器種を強化していけば、〝ある程度〟は、どうにかなる。 しかしながら、三種それぞれの武器種の特性に理解を深め、状況によって使い分ければ、より効果的な戦闘が可能なのは言うまでもない。 武器一本から手軽に始められつつも、三種の武器やテクニックの扱いを覚えることで、遊びの幅が広がっていく奥の深いクラスでもある。 #br **武器の選択 [#d6a60c1e] #br ***カタナの立ち回り [#d88bf92c] 三種の武器の中では、もっとも対単体(ボス等)向けの傾向が強い。 他武器種にない特筆事項とし、『クイックカットによるPP回収を含めたDPS対DPP比が極めて良好』というものがある。 クイックカットが二匹以上の敵に当たるような状況では、PAと交互に連打すれば、PPがほぼ減らないほどで、単体相手でも遺憾なく高燃費を実現する。 PP回収と火力を高水準で併せ持てるため、堅いボスを継続的な火力で削り続けるのが得意な、マラソンランナー的な武器種である。 ボス戦では、積極的に回避カウンターを狙う定点攻撃+ヒットアンドアウェイの使い分けが主なルーチンとなる。 定点攻撃の主力は、フォルター、もしくは、ローゼ。 接近手段は、シュメッターか、シフトヴォルケンからのクイックカット、となる。 シュメッターはシフトヴォルケンよりもレスポンスが早いが、射程が短い。 シフトヴォルケンからのクイックカットは、レスポンスは遅いが射程が長い。 ローゼはフォルターよりもフレームが6割ほどと短いので、ちょっとしたチャンスに差し込んでいきやすい。 フォルターはDPP比がローゼよりも良好なのが強みで、PP拡張装備がそろっていないうちは頼りになる。 だが、長いモーション途中で標的が動くor自分が回避などで中断して火力を発揮しきれないリスクも併せ持つ。 これらのPAで弱点を削りつつ、回避カウンターを狙っていくスタイルが、Phの立ち回りの中でも、安定した高火力につながりやすい。 留意すべき事項として、『クイックカットを挟むPAループよりも、挟まないループのほうがDPSが高い』という点があげられる。 クイックカットを挟まなければ、燃費が落ちるが、落ちた分の燃費はファントムマーク爆破で補うこともできる。 爆破で補えるPPと、クイックカットでPP回収べき状況を見極めて使い分けよう。 しかしながら、以上の定点攻撃の戦術が十分に成立するためには ①ボスのモーションを覚えている ②取り巻き雑魚などの邪魔が入らない(視界外からの攻撃など) という条件がそろっている必要があるが、いつもこのような理想的な条件で戦えるわけではない。 そこで有効なのが、ヒットアンドアウェイ、となる。 ヒットアンドアウェイの主力になるのは、シフトフォルターからのクイックカット、および、シフトシュメッターからのクイックカット。 激しく動き回るボス用として、シフトヴォルケンからのクイックカットも有効。 シフトフォルターは、攻撃範囲が非常に広く、とりあえず弱点にロックしてからクイックカットで接近してブッパすれば、たいがい当たる。 そして、敵の間合いの外まで一瞬で離脱ができる上に、単体DPSもローゼの8割くらいで燃費も良い。 しかも、無敵時間まであり、激しく移動する挙動のため、シフトフォルターを連打しているだけでも、敵からの攻撃がとても当たりにくい。 さらに、広い攻撃範囲のおかげで、取り巻きをついでに処理でき、激しい攻撃にさらされる状況でも、安定して敵戦力を削いでいくことが可能となる。 シフトシュメッターは、DPSがローゼの6割ほどしかないが、クイックカットと併用した場合の燃費がすこぶる良好。 無敵時間が0.6秒という長大さで、移動距離も長い=攻撃と回避が両立している、という希な性能を有している このせいで、シフトフォルターよりさらに、敵の攻撃が当たりにくいPAとなっており、ぶっちゃけこれだけブッパしていれば、無傷で戦うことも難しくはない。 しかし、DPS自体は通常攻撃並であるため、定点攻撃やシフトフォルターが狙えるの状況で、あえてこちらを使うメリットはあまりない。 あくまで『シフトフォルターですら被弾が免れないような状況』で、頼るべき手段となる。 逆に言えば、『シフトフォルターですら被弾が免れないような状況』ですら、通常攻撃で殴り続けられる程度のDPSを、ボスと取り巻きに安定して出し続けられる、ということでもある。 以上のように、見切って攻撃を避けきるのが難しい状況や、モーションを覚えてないボス相手でも、ヒットオアンドアウェイを徹底することで、案外どうにかなってしまう。 癖が強く玄人向けと評されがちな刀だが、実は初心者でも、厳しい状況でも倒れずに戦かいやすい武器でもある。 雑魚戦 ヴォルケンによる全範囲攻撃、シフトシュメッターやシフトフォルターの低被弾率を利用した移動範囲攻撃が有効。 雑魚戦では、クイックカットが複数に当たる場合が多いので、難しいことを考えずに、上記三つのPAを雑にブッパしてるだけでも、PPを枯らさずに殲滅することはできる。 しかし、PAの挙動的に、安定して複数の標的をまとめて倒すのは、得意といえる武器ではない。 雑魚戦ではアサルトライフルやロッドの方が、殲滅効率が上がるケースも多い。 #br ***ライフルの立ち回り [#w2d6b132] サテライト(敵を中心に衛星軌道)しながら射線確保して戦う。 通常攻撃がかなり強めで貫通持ち。 アイテムボックスの列などは一発で破壊できず、フォイエやRaPAのピアッシングなどと同じ処理。 #br #br ***ロッドの立ち回り [#n64277f6] 弱点属性テクニックを中心に、多属性相手には汎用性のあるPAを。 #br **サブクラスとしてのファントム [#n2b4c827] 後継クラスでありながら基本クラスのサブに選択することも可能。 ただ、メインクラス専用スキルを抜くと大量にポイントが余るため、実装時点の現状では専用ツリーを作るほどでもない。 フルドライブによるギア上昇率アップと、スプリントテック・テックショートチャージによるテクニックの高機動化が最大の特徴。 #br *コメント [#ic3a3de7] #pcomment(,reply,10,) |