ファントム/クラス概要 のバックアップの現在との差分(No.26)
クラス概要Ep6実装。 ファントムの特徴防御力はそれほど高くないが、無敵時間の多いアクションが充実している。 武器の選択ファントムマーカーエネミーに攻撃をヒットさせることで、ファントムマーカーが蓄積される。 一定値以上の蓄積があると、エネミーに紋章が表示される。 マーカーの蓄積度合いは2段階あり、1段階目は青い紋章、2段階目は紫の紋章が現れる。 それぞれ武器アクションをチャージして当てることで起爆することができる。 大火力の攻撃であるとともに、PPを大幅に回復する事が可能。 威力は2段階目の方が圧倒的に高いが、PPが不足している時には1段階でも起爆してしまう判断も必要。
単純にマーカーの増加量を補正。 火力やファントムタイムの回転率に関わってくるため、できれば習得しておきたい。 チェイスマークブーストはジェルンにも対応。 蓄積量を減らす代わりに、マーカー起爆の威力が増加。 実際の威力倍率の変動以上に、起爆のスパンが長くなることによるPP回収頻度の減少、ギアゲージのマイナス補正のリセット頻度の低下などデメリットが大きい。 考えなしに振ると後悔するためよく考えて使おう。 ファントムタイムファントムタイムのスキルを取得することで武器アイコンの上部にギアゲージが追加される。 このギアはヒーローギアと同じ方式で攻撃を当てることでゆるやかに上昇していく。 ワンパターンに戦うことでゲージの蓄積が落ちるのもヒーローと同じだが、こちらはマーカーを起爆することで蓄積の減衰をリセット可能。 ゲージが半分以上ある状態ではファントムタイムを発動することができ、20秒間の強化を受ける。 ・発動後5秒間の無敵 ・ステップの無敵時間の延長 ・PA、テクニックの消費PPの軽減 という基本性能に加え、スキルを取得すれば高確率でジェルンを付与したり、マーカーの蓄積量を大幅に上げたりすることが可能。 強化時間内に再度ファントムタイムを使用することでフィニッシュが発動。 武器ごとに対応した強力な技を発動し、ファントムタイムが終了する。 カウンターショットカウンターショットの習得後、ステップの無敵時間で敵の攻撃を回避すると効果音とともにカウンター弾をストックするようになる。 この弾は通常攻撃、PA、テクニックアタックのいずれかによって発射される。 高威力かつマーカーやギアの蓄積も多い優秀な攻撃で、積極的に発動を狙っていきたい。 ドッジPPゲインのスキルを取得することによって回避でPPが回復するようになるため、これも合わせて取得しよう。 アタックジェルン攻撃がヒットしたエネミーに一定確率でジェルンを付与する。 確率は最大5%で一見すると付与率は低いが、ヒット数が多いPhでは思ったよりも効いていることが多い。 ジェルン効果は10%だが、最終ダメージがそのまま10%下がるわけではなく、現環境では概ね5%の被ダメ低下となる。 これはシフタが素手の攻撃力にしかかからないのと同じ理屈で、ジェルンもエネミー攻撃力のうち効果のある部分とない部分に分かれるため。 ダメージを減らす効果はあまり体感できないレベルではあるが、より効果の高いジェルンリドレスの存在やフレイズ・ディケイとの相性の良さもあるため取得して損はない。
ジェルン状態をさらに強化するスキル。 ダメージを15%カットする効果で、ジェルン本体と異なり最終的な被ダメージに直接作用するため効果が大きい。 立ち回りファントムのPAは、そのまま発動した場合と武器アクション後に発動した場合で挙動が全く異なる。 武器アクションによる変化が加わったバージョンはシフト版、シフトPAと呼ばれる。 略称として、通常版をN〇〇、シフト版をS〇〇と表記することもある。 カタナの立ち回りカタナの立ち回り三種の武器の中では、もっとも対単体(ボス等)向けの傾向が強い。 他武器種にない特筆事項とし、『クイックカットによるPP回収を含めたDPS対DPP比が極めて良好』というものがある。 クイックカットが二匹以上の敵に当たるような状況では、PAと交互に連打すれば、PPがほぼ減らないほどで、単体相手でも遺憾なく高効率を実現する。 PP回収と火力を高水準で併せ持てるため、堅いボスを継続的な火力で削り続けるのが得意な、マラソンランナー的な武器種である。 扱いに慣れがいるものの、PP回収と火力を高水準で併せ持てる武器である。
カタナのファントムタイムフィニッシュは、巨大なフォトンの刃を作ってゆらりと斬りつける動作。 アクションの尺は3種の武器のうち最も短いため当てやすい。
アサルトライフルの立ち回りアサルトライフルの立ち回りサテライト(敵を中心に衛星軌道)しながら射線確保して戦う。 調整の結果、いわゆる死にPAはほとんどなくなり、どの攻撃手段にも使い所が出た。
ライフルのファントムタイムフィニッシュは、ビットを散布しその中でレーザーを乱反射させるというもの。 なお見た目はそのようになっているが、実際の攻撃範囲としては前方に円形のものが発生する。 3種の中で最も総ダメージが高い。
ロッドの立ち回りロッドの立ち回りファントムのロッドを一言で言うなれば、全状況をそつなくこなす万能選手。 PAのみならずテクニックを主力とできるため、器用貧乏ではなく、なんでもできる優等生である。 ただしテクニックカスタマイズを行って火力を高めることが前提であり、それをしない場合は器用貧乏になってしまうだろう。
ロッドのファントムタイムフィニッシュは、ターゲットの位置にレーザーを降り注がせる。 挙動はトレンシャルアロウに近いもので、途中で抜け出されると悲しい思いをするのも同じ。 DPSもあまり高くなく、通常時の挙動とは対照的に他の武器のフィニッシュに比べて使いにくさが目立つかもしれない。
サブクラスとしてのファントムサブクラスとしてのファントム後継クラスでありながら基本クラスのサブに選択することも可能。 ただ、メインクラス専用スキルを抜くと大量にポイントが余るため、実装時点の現状では専用ツリーを作るほどでもない。 高水準の打撃補正、フルドライブによるギア上昇率アップと、スプリントテック・テックショートチャージによるテクニックの高機動化が最大の特徴。 ファントムPPリストレイトの全般的なPP回復の補強についても見逃せない。 実用的な打撃倍率を持ちながらテクが使用可能な貴重なサブクラスでもあるため、移動に悩みがちな打撃職はサ・フォイエ零式により上下移動付きの機動力を得られる。 コメント |
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