デュアルブレード のバックアップソース(No.28)
*特性と運用 [#jc5d1c9a]

|一撃の威力|★★☆☆☆|
|初段発生の速さ|★★★★★|
|JA間隔|★★★☆☆|
|リーチ|★★☆☆☆|
|BGCOLOR(#dbfcff):攻撃段階|BGCOLOR(#dbfcff):PP回収量|
|1段目|7|
|2段目|8|
|3段目|10+10|
|ステアタ|4+4|
//|フォトンブレード|【フォトンブレードHIT時】1+1かつデバンドPPリストレイト適用対象(エレメンタルPPリストレイトは適用外)|
//||【刺さっている部位に通常攻撃】通常攻撃の回復PP+1*刺さっている数|
//すべて通常攻撃による検証。PA、テク、ギアは除外(あまりにもバラつきが大きくなる為)
※フォトンブレードHIT時は1+1かつデバンドPPリストレイト適用対象(エレメンタルPPリストレイトは適用外)。刺さっている部位に通常攻撃の回復PP+1*刺さっている数
#br
デュアルブレードはバウンサー専用の打撃武器。
瞬間火力は低いが、武器アクションのフォトンブレードによるPP回収能力が優秀であり、豊富な移動攻撃手段と合わせて絶え間なく攻撃することが可能。
さらにバウンサーのクラス特性としてテクニックを使用することも可能で、臨機応変に立ち回ることができる。
#br
専用スキル「フォトンブレードフィーバー」中は後述の通常ブレードループが使用可能になり、これが現時点でのデュアルブレード最高火力となる。
ボス戦では積極的に使っていきたい。
#br
エレメンタルスタンスの倍率を生かすため、各属性のデュアルブレードを揃えておくとベター。
通常攻撃と主要PAが高度を維持するので、シフタ状態+空中にいることが条件のシフタエアアタックブーストも相性が良い。
また、直接的な威力倍率スキルではないが、デバンドアタックPPリストレイトと組み合わせることで、フォトンブレードを含めたPP回収量が爆発的に上昇する。

#br
**スキルとビルド [#s9d1fbc7]
***おすすめスキル [#kccb7361]
:デュアルブレードギア|
これがないと話にならない。
:フォトンブレードフィーバー及びフィーバーアップ|
持続45秒のアクティブスキル。120秒のクールタイムがあるので連発は出来ない。
現在、DBの最高火力である通常ブレードループのためには必須。
:フォトンブレードエスケープ|
フォトンブレードエスケープに無敵時間を追加する。
ギアが溜まっていなくても利用可能で、無敵時間付きの緊急回避手段が得られると考えれば優先度は高い。
//これも必須。
:デバンドアタックPPリストレイト|
デバンド効果中、通常攻撃・フォトンブレード一発あたりのPP回復量を+3する。
DBはJBと違いデバンドのかけ直しが手動なので多少手間ではあるが、
//劇的にPP繰りが向上するので、必須として以下を記載させていただく。
劇的にPPのやりくりが楽になるため、重要度は極めて高い。
なお、「自分がデバンド効果中であること」のみが条件なので、「デバンドをかけたのが誰か」は一切影響しない。
#br
:シフタエアアタックブースト|
シフタ効果中に最大5%の攻撃力アップ。
上昇幅はスキルの中で見ればさほど大きな数値ではないが、SP5と取得が容易で、条件も空中にいればOKと汎用性が高い。
何より数少ないBoの火力向上スキルなので、特別な事情がなければとりあえず取っておくとよい。
// 修正済み
//:ラピッドブーストJAボーナス|
//持続45秒のアクションスキルである、ラピッドブースト中にJAで攻撃すると最大15%ダメージがアップする。
//ラピッドブーストの効果自体はブーツ装備時しか適用されないが、JAボーナスは他の武器でも適用される為、
//15%の火力向上スキルとして利用することが出来る。
//''※追記この仕様は修正されることが運営より告知されたので、''
//''もし取得する場合はDBでは今後利用出来ないことを承知の上か、あるいはリセットを前提とされたし。''
//上昇幅が非常に大きく、立ち回りの強化やフォトンブレードフィーバーの強化等汎用的に使えるので、
//SPがあればおすすめしたいスキル。
//ただし、SP10を必要とし、またアクティブスキルなのでサブパレットを一つ消費する為、必須とまでは言わない。
:エレメンタルPPリストレイトF|
周囲に展開した範囲内にいるPCに対し、「弱点属性でPPを回復する打撃を与えた際」にPP回復+3の効果があるが、
''9/6現時点での検証結果ではフォトンブレードに乗らない。''
つまりBo自身は通常攻撃で殴ったときにのみ効果がある(他職は不明。有効活用方法があれば追記求む)
フォトンブレードのPP回収量が増えないのでデバンドアタックPPリストレイトほど劇的な効果はなく、
通常攻撃の回復量はフォトンブレード命中箇所を殴ることで大幅に増やせる為、
どちらかと言うと周囲への支援スキル的な意味合いのほうが強い。
もちろん通常攻撃を頻繁に絡めれば効果は相対的に大きくなるので、自身のプレイスタイルで有効と思えるならとればよい。
ただし、アクティブスキルなのでサブパレット枠と相談となる。
:クラフトマスタリー|
クラフト装備を利用する場合はぜひ取っておきたい。
打撃アップと比較すると、SPあたりの上昇幅はこちらの方が大きいが、
武器装備後に計算される性質上、武器要求値の補てんに利用できない点は注意。
また、クラフトすべて(エクステンド・時限インストールどちらでもいい)に適用されるので、
ユニットにも効果がある。
ただし、装備OPや時限インストールの補正分には適用されない(+10)は反映する。

:ブレイクSDボーナス|
ブレイクスタンス中にデュアルブレードを装備しているときに限り、破壊不能部位に対してもダメージが上昇する。
スタンスの使いにくさは多少改善され、属性が揃っていなくともそこそこの倍率が期待できる。
ただしデュアルブレード専用スキルのため、ジェットブーツの方は依然としてブレイクスタンスは使いにくいまま。
ブレード特化ツリーに向いたスキル。
***スタンスに関して [#w2eb08c0]
Boのスタンススキルは、エレメンタルスタンス・ブレイクスタンスの2種類があるが、
主流となっているのはエレメンタルスタンス。
なおクリティカル特化にでもしない限り、エレメンタルSクリティカルは必要ない。
#br
理由として、エレメンタルスタンスは弱点属性で行うすべての攻撃に効果があるが、
ブレイクスタンスは破壊可能部位を攻撃した際しか効果が適用されない。
よって、ブレイクスタンスの適用対象はほとんどエレメンタルスタンスで代用が可能だが、
その逆は行えないことが最大の理由。
#br
ただし、DBはJBのように属性の変換が出来ない為、エレメンタルスタンスが最大限効果を発揮する為には、
各属性の武器をすべて揃える必要がある。
※現状では風属性弱点となる敵がほぼいないので、一般的にそれ以外の5属性(炎、氷、雷、光、闇)を揃えるのが主流。
当然馬鹿にならない金額がかかるので、メイン以外をクラフトで代用するなど各自財布と相談。
#br
部位破壊対象への攻撃力ではブレイクスタンスのほうが15%ほど高い為、
部位破壊を重要視する場合はブレイクスタンスを並行して取る、と言う選択もあり。
ただし、SP20使うかどうか要熟慮。

#br
**ギア [#q95801b2]
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ギア1-3の効果はフォトンブレードの発射数(2-4-6発)。ギアマックスでダメージ2割UPする。
また、フォトンブレードの命中時にギアゲージを回収することが出来る。
ギア0ではブレードは発射されないが、モーションは行うので、そこからJAにつなげることは可能。
#br
フォトンブレード自体は中~遠距離射程、PP回収率高、そこそこの火力と言った基本性能に加え、
刺さっている部位に通常攻撃を行った際のPP回復量上昇効果がある為、
ギアアクションとしては破格と言っていい性能があり、デュアルブレード運用の中核を占める。
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移動キーをニュートラル+ギアアクションで、その場でフォトンブレードを投げる。
移動キー+ギアアクションでフォトンブレードエスケープ(特殊回避)。ギアがある場合は回避しながらブレードを投げる。
特殊回避は通常のステップと違い、PAをいつでもキャンセルして無敵回避をしながら高度維持が出来るので、
特に空中では張り付き中の回避にこちらを使う。
クラススキル:フォトンブレードエスケープ5取得時のフォトンブレードエスケープの無敵時間はステップアドバンス10よりも長く、かなりの回避性能を誇る。
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フォトンブレードエスケープ後に通常攻撃を打つと、ステップアタックが発動し、空中の場合は着地してしまうので注意。
また、フォトンブレードエスケープを含め、フォトンブレードはフォトンブレードでJAすることが出来ないので、
空中でのフォトンブレードエスケープ使用後高度を保つためには、必然的にPAかテクニック(デバンドやシフタ)に繋ぐ必要がある。
ただし、現在の共通仕様として、サブパレットからテクニックを使用すると、
そのテクニックのJAのタイミングでギアアクションを使用することが出来ないので、					
空中でテクニックを発動した後に高度を維持したい場合、通常攻撃もしくはPAへ繋ぐこととなる。

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*おすすめPA [#r4e35505]
:ディストラクトウィング|
長距離高速突撃型PA。突撃PAの利便性自体は周知の通り。
それなりの打点・移動距離に加え、スーパーアーマー、
突撃後の攻撃モーションも短く、性能自体は突撃PAの中でも優秀な部類。
ただ、追尾が弱めでなので、きちんとヒットさせないと明後日の方向に飛んだり、
裏周りして追撃が続かなくなるので、近距離で使う際はリスクが有る。
1段目にセットしておけば、
前フォトンブレードエスケープ+フォトンブレードでPP回収>ウィング
のループで高度を維持しながら高速接近が出来る。
//が、長距離突撃PAと言う時点で優秀PAなので、安定してPA1段目枠を占有する。
//(2段目以降に入れる人がいるかどうかはわからないが、
// 1段目なら前フォトンブレードエスケープ+フォトンブレードでPP回収>ウィングのループで高度維持しながら高速接近が出来る)

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:ディスパースシュライク|
対雑魚戦での主力PA。
//ボスにも使える。
//上下を含む球状広範囲、多段HIT、スーパーアーマー、短距離だが移動可能、滞空可能、ギアがごっそり貯まる、盾にあたってもストップしない
上下を含む球状広範囲、多段HIT、スーパーアーマー、短距離だが移動可能、滞空可能、ギアがごっそり貯まる
と文句をつけるところが何一つない超高性能PA。
なおDPSは高くないのだが、上記の性能が合わさり総合的な火力が高くなる。
この類のPA(アディ等)の例に漏れず、高度さえ調整すればやたら急所に吸い込まれるので、
対単体でも急所が狙いづらい相手には性能以上の使いどころすらある。
ギアも大体最大まで貯まる為、シュライク>フォトンブレード>シュライク のループが出来るので、
DPSを無視すればこれだけで大体の敵が完封出来るほど。
対ボスでも高度を維持しながら攻撃できることから、補助的なポジションで使える。
//慣れてくればシチュエーション毎にもっとDPSや立ち回りのいい選択肢が見えてくるので、
//脳死シュライク等と言われないよう、状況に合わせてPAを使い分けていくこと。
デュアルブレードを始める際にはまずシュライクを軸に据えて、どのような状況なら他のPAが活用できるかを試していくのが良い。
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唯一の欠点として、フォトンブレードに繋ぐと、ロック中でも進行方向に対してPBが飛んでいくため、
ちゃんと終わり際を見てからフォトンブレードを使うこと。PAの終わり際にロック対象に向いていることが理想。
慣れないうちは、横周りしたら一度通常でお茶を濁してロックし直すくらいでもいいかもしれない。

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:ヘブンリーカイト|
対単体用メインPA、および高度確保用。
非常にモーションが短く、威力もかなり高い為、瞬間DPSに優れる。
ギアの回収力も非常に高く、カス当たりしない限りはギア最大まで貯まる。
また、上昇効果がある為、空中戦を挑む場合はこれを使う。
連続して当てていると、高度があがりすぎて当たらなくなるので、
少し落下して高度調整したり、ランページやシュライク、ステップアタックに繋ぐなどして高度維持をすること。

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:ケストレルランページ|
PA単体での威力はデュアルブレード中最強だが、
モーションがやたら長く、SA付いてはいるものの被弾の危険が非常に高い。
最後に振ってくるフォトンブレードの雨が高威力なので、
もし打つなら最後まで出し切れるタイミングで。
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ちなみに消費PP40と大きいが、密着状態ではむしろ余り気味になるPPの吐き出し先として見ればいい。
空中戦でこれ以上ヘブンリーで上ったら当たらない、と言うようなときに、
高度を維持しながら高威力を出せるので、使いどころはある。

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:イモータルダーヴ|
定点攻撃用。
その場から動かず、高威力でモーションの短い攻撃を繰り出す。
素直な性能、かつ威力も伴っているため、ラッシュをかける局面では非常に頼もしい。
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**基本戦術 [#m3142a22]
***通常の立ち回り [#ia07b849]
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:雑魚戦|
基本的に対複数となる為、シュライクで範囲攻撃が主力。場合によってはゾンディ>スターリング なんかも。
盾持ちには弾かれてストップすることがないシュライク。
背の高い敵や空中の敵はシュライクかヘヴンリー。
空中に浮いた後の高度維持はシュライクかウィング、もしくはランページ。
''つまりシュライク打ってればだいたいなんとかなる。''
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もちろん、状況次第で通常でPPを回収しに行ったり、
弱点を定点攻撃する為にヘブンリーやランページ等、使い分けは意識するようにしよう。
また、PTやマルチであれば、ゾンディをうまく使って、集めて人に倒してもらうと言う選択もあり。
その隙に自分は集めた的に通常攻撃を入れてPPを一気に回収しつつ、
他のPTメンバーも満足出来るので、Boとして一味違った印象を持って貰えるだろう。
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また、ギアが貯まったら常にフォトンブレードを打つようにし、
PPを回収しながらダメージを刻み、また命中個所を殴ることで通常攻撃のPP回収量を増やすように意識しよう。
ギアゲージを後生大事に貯めこんでいる程に、DBのPP繰りは優位性を失っていくので、
むしろギアを使う為にPAを使うくらいの意識をしてもいい。
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:ボス戦|
シュライクは若干DPSに劣る為ヘヴンリーがメインになる。
高度調整で、少し落ちてからJAしたり、あるいはシュライクやランページにつないで高度維持する等が必要。
ランページはコスパは高いがモーションやタメが長いので状況により相談。
シュライクも選択としてはよいが、強制的に移動する為、弱点前に張り付いている場合はヘブンリーの方が使いやすい。
スキル自体には無敵性能がほとんどないので(スターリングの予備動作くらい)、
張り付きながらフォトンブレードエスケープで回避し、いかに絶えずに攻めを継続出来るかがDBにおける腕の見せ所と言えよう。
昨今多い突進系攻撃ではるか彼方へ逃げられた時は、ウィングと前フォトンブレードエスケープのループ等をうまく使って追いかける。
グンガナム等の高所への攻撃が必要になる相手には、ヘヴンリー>ヘヴンリーでOK。
スターリングを使って安全に上ることもできるが、予備動作が非常に大きく、また発動時強制的に着地してしまう為、
ボスの足元に当ててもDPS的に損をしがちなので、使う場合は好みになる。
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PPがなくなったら通常攻撃やフォトンブレードで補給する等、PP残量は常に意識すること。
Ep3から搭載された、頭上表示:HPとPPバー がなかなか使いやすくお勧め。
またボスに関しては、各所部位を破壊している時よりも、最終的にコア等を殴る段階になると、
1か所に対して攻めを継続することとなる為、フォトンブレードが大量に刺さった個所を殴ることになり、
PP回収効率が爆発的に向上することが多い為、後述のフォトンブレードフィーバーは、
部位破壊に使った方が全体的にPPを気にすることが少なくてよい。
もちろん、後半、短い時間さらされる弱点(リンガやゼッシュ等)に火力をつぎ込む場合は温存する等、あくまで参考程度に
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***デバンドアタックPPリストレイト [#mec6cb1a]
デバンドアタックPPリストレイトがかかっているか否かで、PP回収量に大きく差がつく為、
立ち回りそのものが大きく変わり、PP回収量を意識した運用を別項として記載する。
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地上・空中を問わず、PPに余裕が出来たらデバンドを常に切らさないように運用し、
以下は上記のデバンドアタックPPリストレイトが常に発動している前提で記述する。
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多段PA(シュライク、ヘブンリー、ランページ 条件次第でスターリング)で高速でギアを貯め、
JAからフォトンブレードを打つのが戦術骨子となる。
デバンドPPリストレイト中は、フォトンブレード6発HITでPA一発相当量※のPPが回収できるので、
''多段PA>フォトンブレード>多段PA>フォトンブレード'' と言ったループが出来る。
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※デュアルブレードのコメで検証してくださった方の情報通りなら、
 デバンドアタックPPリストレイト時のギア3フォトンブレード6HITのPP回収量は6x3+6~(24~)
 「6HIT x デバンドPPリストレイト+3 +(フォトンブレード6本 x (PP1 + 部位に刺さってる数α ←刺さってるPBにPBがピンポイントでPP1+α))」
 更にフォトンブレードフィーバーでPP回収量は6x3+12~(30~)
 フォトンブレード12本飛ばしてるが、6HIT。
#br
上記にあるフォトンブレード命中箇所へのPP回復追加・重複の関係から、
なるべく同じ箇所へ攻撃し続けたほうがPP回収効率が良くなる。
攻撃箇所を維持しづらいシュライクと比べ、それを狙いやすいヘブンリーやランページの価値が相対的に上がっていると言える。
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また、連続してPAを使った場合などには一時的にPPが落ち込むが、
フォトンブレード>命中個所へ1,2発通常攻撃を当てるだけで一気に取り戻せる。
あるいは意識的にPPを多めに回収して、そこでデバンドをかけ直すなど工夫したい。
これは滞空中でも同様で、PPさえ確保していれば一度浮いた後は殴られる以外ではまず落ちないので、
PPの続く限り、PAを使って高度維持なり上昇なり、好き放題するといい。
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デバンドアタックPPリストレイト使用中に頻繁にPPが底をつく場合、立ち回り方にどこか問題がある。
フォトンブレードをはずしてギアを空にしたり、デバンドを切らさない限り、
PP切れはまずない、と言う前提を元に立ち回りを考えてほしい。
#br
具体的には、最低でもデバンドをかけ直した後にPAを一発撃てる程度のPP確保を念頭に、
慣れないうちはPP回収に不安がある状態では無理にコンボを継続しようせず、
フォトンブレードからの通常攻撃でPPを高めに保つように意識するといい。
また、フォトンブレードの無駄打ちでギアが空になるとPP切れに陥りやすいので、
特に雑魚戦ではHPが多めの敵を狙ってフォトンブレードを打てるようになるとかなり持久力が向上する。
#br
現在のPAラインナップの性質から密着で絶えず殴り続けることとなるが、
フォトンブレードエスケープでの回避を使えるようになると大きく被弾が減る。
密着からの回避はロック+横フォトンブレードエスケープが優秀。
敵正面の射線をはずしながら敵の側面に回れ、前フォトンブレードエスケープのようにすれ違うこともなく、
視点が安定してロック方向に向かうのでフォトンブレードやJA後のPAも安定して当てられる。
#br
デバンドのかけ直しに際して、時間がある時はチャージ4HITでよいが、
張り付き中に上書きする場合などは即発動から2HIT(30秒)での上書きも有効。
特に空中戦の場合、チャージの為に着地して仕切り直すのは逆に効率が悪い。
デバンド即発動後にすぐステップしたり、空中で発動して高度を維持せずに落ちたりすると1HITしかしない為、
ぐっと我慢して2HIT貰えるように意識すると大分デバンド切れ事故が減る。
(空中の場合はその場で通常攻撃をして落下を堪える、ヘブンリーを打つなど)
#br
***フォトンブレードフィーバー [#u4246479]
アクティブスキルであるフォトンブレードフィーバーを使用すると、
フォトンブレードのダメージ・ギア増加量が劇的に増加し、
ギアMAXからフォトンブレードが命中すると再度ギアがMAXまで貯まるので、
フォトンブレードを連打するだけで非常に高いDPSを叩きだすことが出来る。
ただし、フォトンブレードからフォトンブレードへJAすることが出来ないので、間に通常攻撃を挟んで連打する。
#br
''フォトンブレード>通常>フォトンブレード>通常>フォトンブレード...''
#br
フォトンブレードエスケープ時のフォトンブレードは、ニュートラルに比べ連射性が劣る為、
ニュートラル状態でフォトンブレードを打ち続けた時が最大DPSとなるが、
当然棒立ちでは敵の攻撃を受ける為、その場合はフォトンブレードエスケープで回避しつつ攻撃を継続する。
距離が離れていると相手がわずかに動くだけでブレードが外れるので、
なるべく近距離で連打することが好ましい。
フィーバー中に距離を離されたら、ウィング>前フォトンブレードエスケープのループで、
フォトンブレードをきちんと当てれば無限に追跡出来る。
#br
なお、サブがJAボーナスのあるHu以外の場合、特にFiでは通常攻撃を挟むよりDPSを稼ぐ手段がある。
テクニックキャンセルフォトンブレードフィーバー(TCPBF)と呼ばれ、通常でキャンセルしてJAを発生させるかわりにテクニックのチャージを即座にキャンセルして次のブレードを使うもの。
ブレードの射出から次の射出までの間隔が短くなり、もれなく全弾を当て続けた場合の時間あたりのダメージではこちらが上。
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''フォトンブレード>テクチャージ>フォトンブレード>テクチャージ>フォトンブレード...''
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キャンセルに使うテク次第でPPスレイヤーを発動させることも可能。
#br
**コンボ [#pdd5194e]
:空中でのデバンドの有効活用|
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''空中でフォトンブレードエスケープ>デバンド(ノンチャージ即発動)>通常攻撃*n>PA2段目以降''
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#br
例えば、PA2段目にヘブンリーがあるとして、空中でミラージュステップで回避した後にそれを打ちたいとする。
この場合、フォトンブレードエスケープ後の通常攻撃はステップアタックになる=着地してしまうし、
フォトンブレードエスケープからJAでフォトンブレードに繋ぐことはできないので、
高度維持するためにはフォトンブレードエスケープ>PA1段目>PA2段目と繋ぐしかない。
そして一段目には大体ウィングが入っていて明後日に飛んでいったり、
ウィングで予定外のPPを使ってギアが回収できずPP切れの原因になったりする。
#br
#br
と、かなりの泣き所となっている空中フォトンブレードエスケープ後の運用だが、
フォトンブレードエスケープからデバンドに繋ぐと、デバンドの後に通常攻撃を挟んで継続できる上、
デバンド自体の上書きにもつながり、さらに通常一発撃てばデバンドが2HIT確定する。
#br
PPに関してもフォトンブレードエスケープのフォトンブレードとその後の通常攻撃で回収出来るので、
空中回避を絡めたコンボパターンとして固定してしまってもいい。
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ただし、デバンドの後にフォトンブレードはJAタイミングで繋げられないことに注意。

:後ろフォトンブレードエスケープ|
#br
''後ろフォトンブレードエスケープ>ティストラクトウィング( >通常攻撃*n)>ヘブンリーカイト''
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#br
敵の攻撃を回避する際に、ロック+後ろ方向のフォトンブレードエスケープ利用する運用。
敵から見た斜線上から外れることが出来ないので、横フォトンブレードエスケープと比べると回避タイミングが難しくなるが、
代わりに敵との相対位置を維持したまま攻撃を続行できる。
特にボスのコアを殴っている最中や、ブレイクスタンスの維持等に非常に効果があり、
また一点を殴りやすいのでフォトンブレードの多重HITにより通常攻撃のPP効率もあげられる。
上記目的なので、接近後のPAは定点攻撃を維持できるヘブンリーカイトか、もしくはケストレルランページ推奨。
フォトンブレードがある程度以上刺さってきたら、特に通常攻撃を挟まなくてもフォトンブレードのHIT回収だけでPPを回せる。
#br
:ゾンディランページ|
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''通常 * n > チャージゾンディ(低空発動) > JAケストレルランページ > 追撃直前にフォトンブレード >追撃HIT''
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#br
通常攻撃からテクニックにつなげた場合、PAの段階を保存する性質を利用したランページの利用。
通常攻撃を2発つなげてから、ゾンディをチャージし、ゾンディをJAしてPAを打つと3段目のPAが発動する。
ゾンディから通常二発>ランページと繋げた時のように途中でゾンディが切れて敵がバラけることがなく、
敵が集団で固まっているので、シュライクを打つよりも圧倒的な威力で殲滅が出来る。
低空で出すのはシフタエアを乗せる為。
なお、メギバ等からの派生も可能で、当然ランページ以外でも利用できる。
有効時間の短い範囲補助テクを最大限利用出来るので、状況によってはかなり使える。
#br
また、後半のフォトンブレードの雨に派生した直後(発生確定した時点)にフォトンブレードを打つと、
フォトンブレードでPPを回復し、追加フルHITまで含めればギアが再度MAXになる。
デバンドアタックPPリストレイト込であれば24以上のPPを回復しギアがMAXで一連のコンボを終わるため、
実質的にランページがPP16程度の消費で打てる。ソンディ分の消費もフォトンブレードで回収可能。
もっとも、ゾンディから通常2発でもゾンディのPPは回復できるが、その分は捨てているのでそこはデメリットに当たる。
*コメント [#r84861ca]
#pcomment(,reply,10,)

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