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パルチザン のバックアップ(No.9)
特性と運用
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| 一撃の威力 | ★★☆☆☆ |
| 初段発生の速さ | ★★★☆☆ |
| JA間隔 | ★★★☆☆ |
| リーチ | ★★★★☆ |
| 攻撃段階 | PP回収量 |
| 1段目 | 6 |
| 2段目 | 6 |
| 3段目 | 9 |
| ステアタ | 5 |
通常攻撃速度は速く前方向のリーチ、上下の判定も広い。
全体的に出の速いPAが多く攻撃範囲も非常に広い。そのためハンターの武器の中では最も雑魚戦に強い。
接地時は攻撃の旋回性能は低めで、敵に踏み込みすぎた際は攻撃しながら振り向こうとしてもうまくいかない。
しかし空中では旋回性能が飛躍的に向上するので小ジャンプ→攻撃とすれば無駄なく攻撃を当て続けることが可能。
またステップスピードが速く硬直も短いため回避・機動力も高い。
他の2種類の武器と比べて火力面では劣るが小回りが利き、扱いやすい武器である。
地上での通常攻撃やPAの最後に、「舞」と呼ばれる独特のモーションをとる。
「舞」の発動中はガードをすることができないので、ソードやワイヤードランスと同じ感覚でガードしようとすると思わぬ痛手を受ける。
この「舞」も含めて、PAにはモーションが長いものが多いが、自分の任意のタイミングでステップやジャンプをすることでモーションをキャンセルすることができる。
攻撃後はステップキャンセルをする癖を付けておかないと「舞」が発動して動けなくなるので覚えておこう。
これがパルチザンの強みのひとつで、危険を感じたらモーションの途中だろうと回避行動に移ることができ、攻撃の隙を最小限に抑えることができる。
余談だが、パルチザンのJAタイミングは「舞」の前と後に1回ずつ、計2回ある。
弱点はPAのダメージ倍率が低いところや、ギアによる攻撃力アップが一部のPAを除いてない点である。
そのためボス戦では他の武器に比べて火力面で不利である。
ただし、手数と機動力に優れている点を有効活用できるのであれば終始パルチザンのみで立ち回る事も十分可能。
アサルトバスター、トリックレイヴ、セイクリッドスキュアなどで部位破壊や高所への攻撃が狙いやすいのは利点。
ボス戦は上手く他の武器と役割分担しつつ立ちまわるのが賢い戦い方か。
通常攻撃はガードキャンセル可能だが、PAや「舞」は総じて不可能。ジャストガードとの相性は比較的悪い方。
通常攻撃のガードキャンセルも、ガードへの移行タイミングが遅いためそれほど隙が短縮できるわけではない。
なのでキャンセル行動は基本的にジャンプキャンセル推奨。(キャンセルと移動の両立、またすぐガードorステップに移ることも可能なため)
通常攻撃をガードでキャンセルしようとすると若干時間がかかる(PAに至ってはガードキャンセルすら出来ない)為、
必然的にキャンセルはステップもしくはジャンプでの立ち回りを行うことになる。
なのでガード系のツリーよりステップ系のツリー(特にステップアタック)を優先したい。
パルチザンギアを取得することによりゲージを消費してPAの攻撃範囲を拡大することが出来る。
ゲージを貯める為には後述のPAトリックレイヴを除き攻撃後に行われる舞もしくはガードすればいい。
ギアゲージを溜めるには攻撃の手を止める必要があるうえ、ギアの効果が直接的にダメージを上昇させるものではない為、完全に雑魚戦に向けたものである。
トリックレイヴだけはPA後ではなくPA中にゲージが蓄積されるので、空中発動や攻撃を途中でキャンセルしたりしなければ蓄積量=消費量でゲージが無くなる事はない。
よって、これをメインで戦う場合はギアがあると楽になる。
いくつかの連携をここに記載。
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