アサルトライフル のバックアップ(No.35)

特性と運用 Edit

初段発生の速さ★★☆☆☆
JA間隔★★★☆☆
射程距離★★★★★
旋回性(地上)★★★★★
旋回性(空中)★☆☆☆☆
攻撃段階地上威力(%)空中威力(%)PP回収量
1段目130×35×3
2段目130×35×3
3段目130×35×3
DRシュート180×3-6×3

ライフルはレンジャーとガンナーの共通武器である。
最重要スキルであるウィークバレットを始め、ライフル用のスキルは全てがレンジャーのスキルツリーに存在すること、
及びガンナーは攻撃面に関してはツインマシンガンでほぼ事足りるため、ライフルを使う場面が少ないことから、
レンジャーの装備という印象が強い。


通常攻撃は各段3発ずつ弾を発射し、移動射撃が可能。
3段目の直後にリロードが入り、威力も1段目2段目と比べて若干落ちるため、3段目は極力PAで埋めるようにしたい。


敵との間合いは中~遠距離をキープし、基本的には後衛として立ち回る。
レンジャーは防御ステータスの関係上耐久力が低く、フォースと違って無限に回復できるわけでもないので敵への不要な接近は避けること。
もし近づかれた場合は、即座に距離を取りライフルにとって有利な間合いを維持するか、弱点部位やヘッドショットを狙って迅速に倒すかの2択。
逆に言えば倒し方さえ覚えればハンターと接近戦で競り合うことも可能。


ライフル専用のウィークバレットは敵の攻撃可能部位に弱点属性を強制付与するので、上手く使えばPT全体の攻撃力を倍増させる。
スキルツリーを構築する際には真っ先に拾いに行くべきスキルで、最低でも装填数が2発になるLv3、出来れば3発になるLv6は欲しい。
SPに余裕があるならバレットキープも併用して4発になるLv10は習得しておきたい。
アサルトライフルを扱う上での必須スキルと言っても過言ではない。確実に習得して忘れずにパレットへ配置しておこう。
2012年9/12のアップデートから特殊弾スキルの仕様が変更。エリアチェンジでも残弾が消えなくなった。
予めボス部屋のテレポートに入る前に装填して、リキャスト時間を消費してからボスに挑むとリキャスト1回分の時間短縮ができる。

アタッカーとしての立ち回り Edit

隙が少なくそこそこの火力のあるPAと、扱いにくい代わりに威力のあるPAがある。
平時はピアッシングシェル等の気軽に撃てるPAでダメージを稼ぎ、チャンスにサテライトカノンの大火力をぶつける運用になる。
ターゲットが前衛に向いている場合、動きに合わせて弱点部位を追えば、弱点が背中にあるヴォル・ドラゴン戦などは攻撃しやすくなる。


スキルとビルド Edit

  • ウィークヒットアドバンス
    スキル効果があるのはダメージ倍率が1倍より大きい部位。
    具体的にはダーカーや機甲種のコア部分、ヘッドショットの対象になっている頭部など、元から弱点の部位に加え
    ウィークバレットを付与した部位には強制適用され、効果を発揮することができないエネミーはいない。
    I及びIIをフルで取得すれば、約1.32倍となる。

  • スタンディングスナイプ
    1秒以上静止した状況から射撃を行うと威力が上昇する。
    発動前に止まってさえいればいいので、PA自体に移動効果があっても構わない。
    移動射撃という持ち味を捨ててしまう選択にも見えるが、いつでも立ち止まることができるライフルはむしろ乗せやすい部類。
    倍率は決して低くないので、他に取るものがなければこれを取得するべきだろう。

  • ムービングスナイプ
    動きながら攻撃するとダメージが上昇する。乗せやすさが魅力。
    スタンディングスナイプが適用されていない状態であれば常時乗っている。

  • シャープシューター
    遠距離からの与ダメージにに最大で20%のボーナスを得るスキル。
    修正によってより近距離からでも適用されるようになったため、ほとんどのPAで乗せることができる。

  • ウィークバレット
    ヒットさせた部位に対するダメージを1.2倍にする。
    まず注意すべき点として、同時に参加者全員で一体の敵に付き一カ所しか機能しないこと。
    レンジャーが複数いる場合予め順番を決めおかないとウィークバレットの貼り換え合戦になってしまい自他共に無駄にウィークバレットを浪費することになるので注意。
     
    撃ち込む場所に関して、部位破壊が発生すると効果時間と関係なく効果が消えるという仕様がある。
    そのため部位の残り耐久値やPTの構成によっては、狙いやすい箇所や部位破壊が起きない箇所に撃ち込むほうが効率が良いこともある。
    しかし現状主流の最大レベルでの運用では残弾が持て余し気味になることもあるので、下手に怖がって渋るくらいならどんどん使おう。
    部位破壊により隙のできる相手なら尚の事。
     
    装填中はキープロールシュート以外で通常攻撃ができずにPPが枯渇しがちなので、何らかの手段でフォローしたい。
    具体的にはケートス・プロイの使用、装備によるPP確保、キリングボーナスやタクティカルトラップ、PPバレットセイブの活用など。
    なお最大PPを高める際、主力PAを何回撃てるかを基準に考えると無駄がない。

  • バインドバレット
    ボスには原則無効。おまけにフォードランやガルフのような突進攻撃も防げないため、このスキルの価値は皆無と言わざるを得ない。
    一応は状態異常なのでFiのチェイスを発動することは可能だが、そのためだけにSPを割く価値はやはり無い。
    修正により弾自体の威力は上がっているので攻撃用に割り切って使うこともできなくはないが、やはりそうするだけのSPは無い。

  • 射撃アップ
    武器攻撃力の低いライフルならランチャーよりは効果が見込めるが、それでも倍率に換算するとLv10でも数%程度の効果。
    無条件で乗せられるという利点こそあれ、火力を確保するなら他のスキルを優先すべきだろう。
    基本的に振るものが他になくなった時の選択肢だが、現状ではこれに回すほどSPは余らない。
    後々にリセットすることが前提なら、射撃力が装備条件の強力な武器を早めに装備できるようになるのはメリットではある。

PA Edit

  • ワンポイント
    3連射の通常攻撃に対し、同じモーションのまま高速12連射するので普段と同様の使用感でダメージを与えられる。
    そこそこの威力があり当てやすいため、安定して高いDPSが稼げる。
    即着弾・移動しながら撃てる・手数が多い(=状態異常付与やファンジ破壊などに向いている)などが利点。
    即着弾なので高難易度での動きの速い敵に対し使いやすい。が、距離補正の威力減衰に注意。
    空中で撃つ事で長時間滞空できるので、回避手段のひとつとしても使える。
    しかし、発動中はキャンセルがきかず、モーションがかなり長いので闇雲に乱射するのは危険を伴う。
  • サテライトカノン
    ロックした位置に上空から高威力の射撃を放つチャージ可能PA。
    2段階のチャージが可能であり、段階ごとにヒット数が増加、範囲が縮小する。
    2段階チャージで表示倍率通りの威力となり、Raの持てる火力としては非常に高い部類。
    ノンチャージは広範囲ではあるがダメージは低い。
    1段チャージはノンチャージと2段チャージの折衷のような性能で、2段チャージより少し劣る程度のDPSで大きめの範囲に攻撃可能。雑魚の掃討に使うことも不可能ではない。
    2段チャージでは準備時間が長い上に範囲が狭いため、動きの止まったボスや確実に待ち伏せ出来る局面で使う。
    雑魚に対して使うと、のけぞりで範囲から外れてしまうので、フルチャージはほとんど対ボス専用。
    とにかく外した時の時間的リスクが大きいので、タイミングを選んで使用したい。
    マッシブハンターを使えばチャージを妨害される心配がほぼなくなり、安定感が増す。
    RaのサブとしてHuが推奨される理由のひとつ。
  • エンドアトラクト
    ピアッシングシェルと同様に貫通弾を撃ち出すPA。
    2段階のチャージが可能で、サテライトカノンと並ぶ高威力PAに属する。
    威力も当たり判定も大きいが、チャージ中の移動不可、PP消費、弾速の違いなど、使い分けの余地はある。
    ノンチャージでもそこそこの威力があるが、チャージして撃つのが基本。1段チャージ以降は最大5hitするようになり、2段チャージではヒット間隔が短縮。
    3hit以上した場合はDPSがサテライトカノンを超える。
    多段hitする特性を生かし、ダーカーウォールに掠らせるように当てて高速破壊をするなど、用途は広い。
  • インパクトスライダー
    若干の溜めモーションから高速でスライディングしつつ連射と蹴りを加えるスタイリッシュなPA。
    射撃部分の威力は高く、癖は強いものの主力のダメージソースとして使える。
    ロックした箇所にほぼ確実に当たる高速弾を4発撃つのだが、上下射角の狭さと前進するという特性がかみ合ってしまい距離が近いと高頻度で外れる。
    蹴りは当てにくい上にそこまで大きなダメージ量でもないので、遠距離からの狙撃PAとして割り切ってしまうのが良い。
    移動手段として使うこともできるが、途中でキャンセルできないためランチャーのロデオドライブのような使い方は不可能。
    なお最後の蹴り部分は射撃力依存の打撃攻撃。そのためヘッドショット判定はない。
    にもかかわらず草は刈れない模様。
  • パラレルスライダー
    左右か後ろに入力しておくとその方向に向かってスライドしながら連射を行う。
    使い勝手は良いが威力はあまり期待できない。
  • パラレルスライダー零式
    長押しでPPを継続的に消費しながら移動射撃を行う。
    威力は高めで移動可能かつ精度がよく射程も長い。
    雑魚を蹴散らしながら進むような場面や、ボスに対して位置を調整するような場合に使う。
    もちろん発動前にスタンディングスナイプが起動していれば使用中ずっと適用になる。
    初代オープニングでギリアム(キャストRa)が行っていたものを再現していると思われる。
  • ディフューズシェル
    短射程のショットガンのような散弾攻撃を放つPA。移動しながら撃てる上にモーションが非常に短くダウンを奪えるので雑魚集団に対して使いやすい。
    着弾の仕方が少々特殊な仕様で、そのエネミーの一番近い部位にHITする
    一例だがガルフは頭部に、スパルダンAは中心部の水色の部分にヘッドショット部位があるので、
    ガルフは真正面から、スパルダンAは真上から撃てば多少狙いが甘くてもヘッドショット部位に当たる。
    このように照準に一手間加えればエネミーがダウン状態でも高火力を叩き出せる上、範囲攻撃なので距離次第で同時攻撃もできる。
    なお、この仕様はランチャーの爆風も同様。
    難点として射程の短さが挙げられる。ダイブロール一回分くらいの射程しかないので、必然的に接近戦で使うことになる。
    ボス戦では機動力の高さを利用して、敵の弱点や死角へ容易に回り込む事も可能なので積極的に狙うといいだろう。
    射程が短く複数の敵を巻き込みやすいためにキリングボーナスとの相性が良好。
  • ホーミングエミッション
    ボタン押しっぱなしの間、ターゲットにした敵をロックオンし(最大6ヶ所まで)、ボタンを離す事で誘導弾を一斉発射するという、名前通りの自動追尾弾PA。
    ただし、誘導性能はかなり低い上に弾速もイマイチなので、狙った敵に当たらない事も多く、単発の威力も控えめ。
    打ち上げ効果があるため小~中型エネミー相手だと使い所を選ぶ。
    かつては最大数ロックして接射することで同じ対象の同じ部位に6発すべてを叩き込む使い方をされることもあったが、
    現在はその用法が圧倒的優位な火力を生むことはない。
  • ホーミングエミッション零式
    ロック対象が単体となり、一瞬でロックを完了して6発すべてがその位置めがけて飛ぶようになるカスタム。
    使い勝手は大幅に向上するが、威力まで据え置きというわけではなく1/3程度まで抑えられている。
    つまり、通常のホーミングエミッションの3倍を超える発射頻度で使用できればDPSで優位となる。
    実際、本気で連射すればライフルPAで屈指のDPSを叩き出せる。
    通常版の接射ではできなかったシャープシューターとの両立が可能な点もポイント。
    連射数が増す分PP消費は当然多くなるが、カスタム次第で消費も下がるため、消費が最小の場合で想定するとDPPも悪くはない。
  • ピアッシングシェル
    どこから撃ち込んでも敵を貫通するという変わった仕様を持つPA。これを利用して強引に直接弱点部位を狙うことができる。
    例えばダーク・ラグネ後頭部の弱点部分をロックしておけば背後から貫通させて撃っても弱点に当たる。
    これを利用できる対象は大型の敵に多いが活用できる雑魚やボスは少なくないので、威力を弱点+複数箇所ヒットで補えば場面次第で役立つかも知れない。
    表記上の威力が低いため1ヒットでは火力に欠けるが複数ヒットを見込めばその分威力が倍増する。
    当然複数の敵をまとめて撃ちぬくという事も可能な隠れた優等生。さらに距離補正の威力減衰は発生しない。
    弾丸の仕様として、敵を貫通しながら一定間隔で判定を復活させながら進んでいる。
    そのため、慣れはいるものの判定の切れ目をちょうど当てるようなイメージで当てれば同一部位に2ヒットすることも可能。
    少なくないPP消費に対して連射がきくのでガス欠には注意。
  • グローリーレイン
    真上に銃弾を連続で撃ち雨のように弾を散らせるという風変わりなPA。地上で発動した場合の判定は下から上、空中の場合は上から下になる。
    またジャンプ撃ちした場合、JAリングが出るまで空中で静止するのでレンジャーのスキルであるスタンディングスナイプを乗せる事が可能な上、動作も縮まるのでDPSが上がる。
    発射モーションがキャンセル不可能で、実際に着弾するまでにかなり時間がかかるので、考えなしに発動しても効果は薄い。上述の仕様を考慮して雑魚戦ではジャンプ撃ちが有用となる。
    敵を引き付けてジャンプ→グローリー連打は地上撃ちよりも安全にヘッドショットによる大ダメージを狙える。グラビティボムやゾンディールを併用すればなおいいが、密集した敵の一斉攻撃を受けてやられてしまわないように気をつけたい。
    フルヒットした際のDPSはライフルPAでもかなり上位だがよほど動きの少ない相手でなければ狙えない。どちらかといえば範囲殲滅向き。

 その他PA

この項目への反応 Edit

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  • グローリーを加筆してみた。アルチやマガツ等で割りと有用だと思うんよ。 -- 2015-03-22 (日) 23:37:32
  • こっそりエンドアトラクト追加。主力PAのはずなのに考察無くて寂しかったので。。 -- 2017-04-27 (木) 07:17:25
  • サテライトカノンは射程を伸ばすことはできますか? -- 2018-01-18 (木) 13:10:33
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