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ダブルセイバー のバックアップ(No.34)
特性と運用
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| 初段発生の速さ | ★★★☆☆ | ||
| JA間隔 | ★★★★☆ | ||
| リーチ | ★☆☆☆☆ | ||
| 旋回性(地上) | ★★★★★ | ||
| 旋回性(空中) | ★★★★★ | ||
| 攻撃段階 | 地上威力(%) | 空中威力(%) | PP回収量 |
| 1段目 | 56.3×2 | 50×2 | 2×2 |
| 2段目 | 52.5×2 | 45×2 | 3×2 |
| 3段目 | 59.5×3 | 55×2+59.5 | 9×3 |
| ステアタ | 32×3 | - | 5×3 |
範囲そこそこで攻撃動作も速く、1回の攻撃で多段HITする武器。
少し癖はあるが、モーションの一つ一つはまとまっており、Fi武器の中では扱いやすい。特に集団戦への適正はFi武器の中では一番。
ステップアタックのPP回収性能が非常に高いのも魅力だ。
一方で、武器アクションによる回避行動にスキル(Dセイバーウィンドパリング)が必要という特徴があり、防御的な性能は低いとされる。
主な回避行動はステップ、アクロエフェクトによるジャストガード、Dセイバーウィンドパリングの3つだが、
安定性の問題からステップ中心の立ち回りになりやすい。
自衛に自信がない人はステップアドバンスを多めに習得しておくと楽になる。
多くのPAはステップと武器アクションによるキャンセルが可能だが、タイミングはPAによってまちまち。
スーパーアーマー付きのPAが存在せず、雑魚の群れを相手にするときはマッシブハンターとの併用を推奨。
ヒット数が多いことから状態異常付与はしやすいとされている。チェイス系統との相性は良好。
防衛戦ではフリーズによる行動阻害も大事になるため、ハーフラインブーストを発動するためのリミットブレイクという考え方もある。
ダブルセイバーギアは、武器アクションで自身の周囲にカマイタチを発生させるギア。
ゲージは通常攻撃とPA、カマイタチをヒットさせる毎に増加する。(最大3段階)
発動した際に消費したゲージによってカマイタチの攻撃力と範囲が上昇する。
カマイタチは、PCが生きていればダウンしていようと敵に掴まれていようと範囲内の敵にダメージを与える。
2回まで重ねがけすることができ、武器のみの動作で与えるダメージにそのまま上乗せできるので侮れない威力。
雑魚エネミーを仰け反らせて被弾を抑えたり、状態異常を効果的に付与するのにも活躍する。
カマイタチでPPは回復しないので注意。JA及び各種火力スキルは乗る。
発動の度にギアを全消費するため連発は利かないが、カマイタチのダメージでもギアはたまるため、集団戦では結構な頻度で発動できる。
JAで発動させた場合はギア回収力が上がり、ループさせやすくなる。
前進するPAとの相性は良好だが、テックアーツJAボーナスは適用されない。
かまいたち発生と同時にJG判定を発生させる。持続時間が短く、ナックルのスウェーに近い感覚。
以前はボタンを押してから判定まで若干のラグがあったが、今は解消されている。
緊急回避と考えれば悪くないのだが、ギアがないと発動できないのが辛いところ。
加えて、とっさの発動ではJAを乗せにくいのでかまいたちのダメージが落ちやすい。
Dセイバーでボス戦をやるつもりなら取ってみても良いかもしれない。
| ▼ | その他のPA |
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ワイズスタンスで裏を取りたい場合はトルネードダンスやデッドリーアーチャー、サプライズダンクなどがある。
デッドリーアーチャーはチャージしながら裏に回ることでワイズスタンスを取れるが、
移動が遅いので長い硬直ができたときか、他人にヘイトが向いている時に狙おう。
※例:ゴルドラーダのジャンプ、掴みや各種ボスのダウン(ラグネ、グワナーダ、etc...)
ワイズスタンスの高倍率とデッドリーアーチャーの瞬間火力との組み合わせでXHの敵であろうが一瞬で倒すことが可能な攻撃なので
ブレイブスタンスでは味わえない快感がある。
デッドリーアーチャーとサプライズダンクはチェイスアドバンスとの相性も良好。
スタン状態の敵を攻撃すればチェイスアドバンスが適用するので、ケイオス→ダンク→ケイオスのコンボも可能。
デッドリーサークルは全段ヒットさえさせれば非常に強力で、更に消費PP20という優れもの・・・なのだが
当たる敵が限られてしまう。
アポスドリオスのダウン時のコア、DFの腕、ブリューリンガーダの本体とリング、クォーツドラゴンの羽、ロックベアダウン時の顔
オルグブランとレオルマドゥーラのダウン時の腹、バンサー系統の体と足、ビッグヴァーダーの戦艦の後ろのミサイル達などがある。
また、全段ヒットさせなくともある程度ヒットすればPP対ダメージが非常に優秀なので全段ヒットばかりを考えるのではなくある程度ヒットすれば
使えるPAだと思ったほうが良い。
デッドリーサークル零式になったことにより、わざわざ意識せずとも全段ヒットが可能になった。
いくつかの連携の例をここに記載。
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