初めての形態変化でレプスになった場合、トリガーアクション「支援/PP回復J」を取得する。 これは一定時間ごとに15秒間、PPを高速回復するというものであり、発動中は最短チャージテク連発のPP消費量に匹敵する回復量を発揮する。 発動インターバルは9分だが、初回はログインまたはマグの装着から1分で発動するため 効果を発動したい1分前にマグの再装着を行うことで（装備次第では条件を下回って外れてしまうものがあるので注意） 任意に発動することもできる。 発動時に5%のエネルギーを消費するため、高い頻度でエサを与えたい場合にも有用。
オートアクションは｢法撃/フォイエ｣、炎属性でおそらくLv1だと思われるが、それでもバーン率は18ある。 フォイエの軌道や弾速は本家FoやTeと同様で、マグから発射される。 この時、直接攻撃系のマグと違って主人から離れることが無い。 これは全ての法撃系オートアクションのマグに当てはまる。
バーンⅠは｢2秒に1回最大HPの1％のダメージを与え、同勢力のエネミーにも燃え移る｣ので後半になるほど優秀である。 そしてマグの装備者ないし、その仲間がバーンをエネミーに付与した時のランクアップも狙える。 ただし、惑星アムドゥスキアの龍族にはバーンに完全耐性を持つものが多い為、その有効性が失われてしまうこともある。
与ダメージは｢法撃｣が示すとおり主人の法撃の値が参照されるので、単純なダメージ源として利用するならばFoやTeが望ましい。 ただバーン付与を主目的として使用するのならば、フォトンブラストが｢PPの自己回復量を増大｣であるためHuやReでもストレスが少ないかもしれない。
ケートス・プロイ 現状では攻撃能力を持たない唯一のフォトンブラストである。従って、PBに影響するパラメータはなし。 発動すると発動者を中心に一定時間フォトンの円が表示され、その中にいるPCは4倍の速度でPPが回復する。 4倍という回復量は、最短でチャージテクを撃った場合にチャージPPリバイバルで回収できるPP量とほぼ一致し 効果中はチャージテクを撃ち放題になるPBであると考えていい。 法撃特化のマグであることと、このPBの性能を考えるとモノケロスはFoに最も適したマグと言っても過言ではない。 Raでの特殊弾の装填中など、PAのみでの戦闘をしなければならない場合のPP回収手段としての取得もアリ。
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