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パルチザン のバックアップ(No.22)
特性と運用
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| 一撃の威力 | ★★☆☆☆ |
| 初段発生の速さ | ★★★☆☆ |
| JA間隔 | ★★★★☆ |
| リーチ | ★★★★☆ |
| 攻撃段階 | PP回収量 |
| 1段目 | 6 |
| 2段目 | 6 |
| 3段目 | 9 |
| ステアタ | 5 |
通常攻撃速度は速く前方向のリーチ、上下の判定も広い。
全体的に出の速いPAが多く攻撃範囲も非常に広い。そのためハンターの武器の中では最も雑魚戦に強い。
接地時は攻撃の旋回性能は低めで、敵に踏み込みすぎた際は攻撃しながら振り向こうとしてもうまくいかない。
しかし空中では旋回性能が飛躍的に向上するので小ジャンプ→攻撃とすれば無駄なく攻撃を当て続けることが可能。
またステップスピードが速く硬直も短いため回避・機動力も高い。
他の2種類の武器と比べて平時の火力では劣るが小回りが利き、扱いやすい武器である。
手数と機動力に優れている点を有効活用できるのであれば終始パルチザンのみで立ち回る事も十分可能。
アサルトバスター、トリックレイヴ、セイクリッドスキュアなどで部位破壊や高所への攻撃が狙いやすいのも利点。
ボス戦もヴォルグラプターによって立ち回り次第では高火力を叩き出す、汎用性の高い武器。
地上での通常攻撃やPAの最後に、「舞」と呼ばれる独特のモーションをとる。
これはギアを蓄積する行動であるが、それと同時に隙になるため、元気に動き回る敵の目の前で出してしまうと痛い。
特にPA後の「舞」はガードキャンセル不可のため、ソードやワイヤードランスと同じ感覚でガードしようとすると思わぬ痛手を受ける。
この「舞」も含めて、PAにはモーションが長いものが多いが、自分の任意のタイミングでステップやジャンプをすることでモーションをキャンセルすることができる。
攻撃後はステップキャンセルをする癖を付けておかないと「舞」が発動して動けなくなるので覚えておこう。
これがパルチザンの強みのひとつで、危険を感じたらモーションの途中だろうと回避行動に移ることができ、攻撃の隙を最小限に抑えることができる。
余談だが、パルチザンのJAタイミングは「舞」の前と後に1回ずつ、計2回ある。
ガードキャンセル可能なのは通常攻撃ぐらいで、ジャストガードとの相性は比較的悪い方。
通常攻撃のガードキャンセルも、ガードへの移行タイミングが遅いためそれほど隙が短縮できるわけではない。
よって、キャンセル行動は基本的にジャンプかステップでのキャンセルを推奨。ジャンプ後にガードやステップに移行することも可能。
通常攻撃をガードでキャンセルしようとすると若干時間がかかる(PAに至ってはガードキャンセル自体出来ない)ため、
必然的にステップ中心での立ち回りを行うことになる。
そのため、ガード系のツリーよりステップ系のツリー(特にステップアタック)を優先したい。
パルチザンギアを取得することにより、PA使用時にゲージを消費してPAの攻撃範囲と威力が強化される。
ゲージを貯める為には後述のPAトリックレイヴを除き攻撃後に行われる舞もしくはガードすればいい。
トリックレイヴだけはPA後ではなくPA中にゲージが蓄積されるので、空中発動や攻撃を途中でキャンセルしたりしなければ蓄積量=消費量でゲージが無くなる事はない。
ギアゲージを溜めるには攻撃の手を止める必要があるため、絶え間なく殴り続けるような場面では活用が難しい。
ゲージの溜め辛さから、フューリーギアブーストの恩恵は大きい。
1振りでもかなりの効果が得られるが、パルチザンを主軸に据えるならMAX振りを検討しても良いだろう。
いくつかの連携をここに記載。
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