レンジャー/クラス概要 のバックアップ(No.12)
このページはクラスの考察をしているページです。 ここにはレンジャーにおける立ち回り方の一例が書かれています。 クラス概要レンジャー(略:Ra)はハンター、フォースと並んでPSO2稼働当初から存在するクラスであり、銃火器とトラップを扱う。 レンジャーの特徴レンジャーは射撃武器による中距離からの攻撃及び戦闘支援を得意とするクラスである。 基本的にレンジャーの武器はハンターやフォースの武器と比べてPP回復量が小さく、 実質無条件で乗るフューリースタンスや各種法撃マスタリーと比較して、意識して乗せる火力スキルが多く、真価を発揮するには修練を要する。 また、ライフルやランチャーの回避アクションであるダイブロールの性能が貧弱かつ、ガード系スキルも存在しないため、 レンジャーで最も重要な仕事はウィークバレットを的確に当てることで、各エネミーに対してどこに貼れば効率よく倒せるか、頭に入れておく必要がある。 使用可能武器は移動射撃が可能だが範囲攻撃を苦手とする"アサルトライフル"、 ヘッドショットエネミーの頭部は(一部の敵は一見頭に見えないこともあるが)射撃属性攻撃に対してのみ、弱点として設定されていることが多い。これを通称ヘッドショット(HS)と呼ぶ。 各ロックモードの特徴と性質照準の方法は「自動ロックオン」「ホールドロックオン」「TPSモード」の三つ。
それぞれのメリットデメリットを考慮した上で、自分の考え方に合った照準を場面ごとに選択すると良いだろう。 使用できる武器の特性レンジャーで使用可能な武器について、レンジャーとしての使い分けの目安などを記載する。武器種そのものの考察は、各ページを参照されたし。
スキル
各種トラップ&グレネードトラップ関連はEP3で大幅に修正され、使い勝手が向上した。 スキルを習得して、サブパレットから発動することで使用。 トラップにはアッパーとポイズンの二種類があるが、どちらも発動中の罠に触れれば複数が罠にかかるという性質がある。 アッパートラップは、3回のダメージ判定から割とまとまったダメージが与えられる。 グレネード系は、スタングレネードと、EP3で追加されたグラビティボムがある。 スタングレネードは、敵の特殊モーション中でもほぼスタン状態を引き起こせるので罠類の中では使い勝手が良い。 グラビティボムは、着弾地点に吸い寄せ効果を発生させるグレネード。 サブクラス相性の良さからHuとの組み合わせが圧倒的に主流。迷ったらハンター。 ハンター各種スキルによって攻守ともに増強可能。Raのサブクラスとして非常に高い適性を持つ。
ファイターRaHuをより攻撃力に特化させた構成。
スタンスの性質上プレイヤーの位置取りが重要なので、スタンディングスナイプを乗せづらいのが欠点。 ガンナー同じ射撃職だが、残念ながらRaのサブクラスには不向き。これはGuがメインクラス限定のスキルを多く持ち、他の火力スキルもRaとのシナジーが薄いものが多いためである。 …このように様々な欠点を抱えており、かなり扱いづらい構成と言わざるを得ない。いっそGuRaにした方が戦いやすく、切り捨てるスキルも少なくて済む。 テクターWBと各種補助テクを併用する、支援に特化した構成。RaがWB奴隷と化していたEP2末期に誕生した。
いずれも器用貧乏という言葉をよく体現したような構成。単体火力ではRaHuに、集団火力ではTeに及ばない場面がほとんどである。 ブレイバーそれなりに高い基礎射撃力と、ウィークスタンスによる火力アップが可能。
サブクラスとしてのレンジャースキルの多くが射撃に関するため、他の打撃や法撃クラスのサブクラスにするにはメリットが少ない。 コメント |
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