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> デュアルブレード
デュアルブレード
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*おすすめPA [#r4e35505] :ディストラクトウィング| 長距離高速突撃型PA。突撃PAの利便性自体は周知の通り。 それなりの打点・移動距離に加え、スーパーアーマー、 突撃後の攻撃モーションも短く、性能自体は突撃PAの中でも優秀な部類。 ただ、追尾が弱めでなので、きちんとヒットさせないと明後日の方向に飛んだり、 裏周りして追撃が続かなくなるので、近距離で使う際はリスクが有る。 //1段目にセットしておけば、 前フォトンブレードエスケープ+フォトンブレードでPP回収>ウィング をループすれば高度を維持しながら高速接近が出来る。 //が、長距離突撃PAと言う時点で優秀PAなので、安定してPA1段目枠を占有する。 //(2段目以降に入れる人がいるかどうかはわからないが、 // 1段目なら前フォトンブレードエスケープ+フォトンブレードでPP回収>ウィングのループで高度維持しながら高速接近が出来る) ::固有潜在| ★15武器オルゲイマリスにより、追加の衝撃波を発生させることができる。 ギアを全消費するが、まずまずの攻撃力で攻撃範囲は広い。 ヒットさせるとPPを回収するようになったため、集団戦で適正が高い。 ギアを消費する都合でフォトンブレードフィーバー中のスナッチループとの相性が悪い。ラッシュ用には別のDBを採用するのがいいだろう。 #br :ディスパースシュライク| 対雑魚戦での主力PA。 //ボスにも使える。 //上下を含む球状広範囲、多段HIT、スーパーアーマー、短距離だが移動可能、滞空可能、ギアがごっそり貯まる、盾にあたってもストップしない 上下を含む球状広範囲、多段HIT、スーパーアーマー、短距離だが移動可能、滞空可能、ギアがごっそり貯まる と高性能なPA。 DPSは高くないのだが、範囲攻撃のため複数体に当たれば効率がいい。 雑魚戦は概ねこれでなんとかなるだろう。 //この類のPA(アディ等)の例に漏れず、高度さえ調整すればやたら急所に吸い込まれるので、 //対単体でも急所が狙いづらい相手には性能以上の使いどころすらある。 //ギアも大体最大まで貯まる為、シュライク>フォトンブレード>シュライク のループが出来るので、 //DPSを無視すればこれだけで大体の敵が完封出来るほど。 //対ボスでも高度を維持しながら攻撃できることから、補助的なポジションで使える。 //慣れてくればシチュエーション毎にもっとDPSや立ち回りのいい選択肢が見えてくるので、 //脳死シュライク等と言われないよう、状況に合わせてPAを使い分けていくこと。 //デュアルブレードを始める際にはまずシュライクを軸に据えて、どのような状況なら他のPAが活用できるかを試していくのが良い。 ただし打ち上がっているエネミーに当たるとさらに打ち上げてしまう。多段ヒットPAの性質上、敵HPの多いXHやアルティメットでは延々と敵を打ち上げて他人が触れなくなることがあるので気を付けよう。 #br #br 欠点として、フォトンブレードに繋ぐと、ロック中でも進行方向に対してPBが飛んでいくため、 ちゃんと終わり際を見てからフォトンブレードを使うこと。PAの終わり際にロック対象に向いていることが理想。 慣れないうちは、横周りしたら一度通常でお茶を濁してロックし直すくらいでもいいかもしれない。 #br :ヘブンリーカイト| 対単体用メインPA、および高度確保用。 非常にモーションが短く、威力もかなり高い為、瞬間DPSに優れる。 ギアの回収力も非常に高く、カス当たりしない限りはギア最大まで貯まる。 また、上昇効果がある為、空中戦を挑む場合はこれを使う。 連続して当てていると、高度があがりすぎて当たらなくなるので、 少し落下して高度調整したり、ランページやシュライク、ステップアタックに繋ぐなどして高度維持をすること。 #br :ケストレルランページ| PA単体での威力はデュアルブレード中最強だが、 モーションがやたら長く、SAが付いてはいるものの被弾の危険が非常に高い。 最後に振ってくるフォトンブレードの雨が高威力なので、 もし打つなら最後まで出し切れるタイミングで。 #br #br ちなみに消費PP40と大きいが、密着状態ではむしろ余り気味になるPPの吐き出し先として見ればいい。 空中戦でこれ以上ヘブンリーで上ったら当たらない、と言うようなときに、 高度を維持しながら高威力を出せるので、使いどころはある。 ::ケストレルランページ零式| ギアを全消費して、消費量に応じて強化されるようになるカスタム。 ギアMAXで威力はかなり上昇し高速化、範囲も見た目の通り拡大。 DPSはデュアルブレードPAで最高となる。 ギア消費PAになりこのPA自体ではギアを回収できなくなるため、使い勝手がかなり変わる。 フィーバー中はフォトンブレードを絡めたループの方が強いため、基本的に非フィーバー時のギアの消費先になる。 #br :イモータルダーヴ| 地上、低空定点攻撃用。 その場から動かず、高威力でモーションの短い攻撃を繰り出す。 空中だと振りかぶる動作が無いため、低空で使うことでDPSが向上する。 素直な性能、かつ威力も伴っているため、ラッシュをかける局面では非常に頼もしい。 ただし空中では強制的に落下するため注意。&color(Silver){特にマガツはラグでワープし思わぬタイミングで落下することも・・・}; #br #br :ジャスティスクロウ| 中距離または定点攻撃用。 右手の剣で五芒星(アークスのシンボル)を描き、射出する。 五芒星を描く動作、射出されたシンボルに攻撃判定がある。遠距離攻撃としてはなかなかの威力がありギアもたまりやすい。 弾速は早くも遅くもないが爆発範囲がそこそこあるため範囲攻撃にも使える。 全く移動しないし落下も上昇もしないためカイトでは高度が上がりすぎる状況ではランページ零式のギア回収用にも便利。 #br #br #region(その他PA) :スターリングフォール| フォトンブレードを周囲に並べ、それを一斉に放ちながら上昇する。 ブレードの一本一本に独立した攻撃判定があり、フルヒットした際の威力は高い。 が、この手の状況次第で多段ヒットする類のPAの宿命として、ヒットが安定しない。 威力はフルヒットを前提に調整されているため、範囲攻撃として使うにも力不足。 長い無敵時間はあるのだが、発生が遅いため緊急回避にもならない、とかなり取り扱いに困るPA #endregion #br
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*特性と運用 [#jc5d1c9a] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |初段発生の速さ|>|>|★★★★★| |JA間隔|>|>|★★★☆☆| |リーチ|>|>|★★☆☆☆| |旋回性(地上)|>|>|★★★☆☆| |旋回性(空中)|>|>|★★★☆☆| |BGCOLOR(#dbfcff):攻撃段階|BGCOLOR(#dbfcff):地上威力(%)|BGCOLOR(#dbfcff):空中威力(%)|BGCOLOR(#dbfcff):PP回収量| |1段目|>|270|7| |2段目|>|290|8| |3段目|>|370×2|10×2| |ステアタ|250×2|-|4×2| //|フォトンブレード|【フォトンブレードHIT時】1+1かつデバンドPPリストレイト適用対象(エレメンタルPPリストレイトは適用外)| //||【刺さっている部位に通常攻撃】通常攻撃の回復PP+1*刺さっている数| //すべて通常攻撃による検証。PA、テク、ギアは除外(あまりにもバラつきが大きくなる為) ※フォトンブレードHIT時は1+1かつデバンドPPリストレイト適用対象(エレメンタルPPリストレイトは適用外)。刺さっている部位に通常攻撃の回復PP+1*刺さっている数 #br デュアルブレードはバウンサー専用の打撃武器。 瞬間火力は低いが、武器アクションのフォトンブレードによるPP回収能力が優秀であり、豊富な移動攻撃手段と合わせて絶え間なく攻撃することが可能。 さらにバウンサーのクラス特性としてテクニックを使用することも可能で、臨機応変に立ち回ることができる。 #br 専用スキル「フォトンブレードフィーバー」中はブレードの攻撃性能が上がり、近距離での高火力コンボが可能になる。 また、中遠距離への当てやすく強力な攻撃としても利用できるため対応可能なレンジも伸びる。 ボス戦では積極的に使っていきたい。 #br //エレメンタルスタンスの倍率を生かすため、各属性のデュアルブレードを揃えておくとベター。 通常攻撃と主要PAが高度を維持するので、シフタ状態+空中にいることが条件のシフタエアアタックブーストも相性が良い。 また、直接的な威力倍率スキルではないが、デバンドアタックPPリストレイトと組み合わせることで、フォトンブレードを含めたPP回収量が爆発的に上昇する。 #br **スキルとビルド [#s9d1fbc7] ***おすすめスキル [#kccb7361] :デュアルブレードギア| これがないと話にならない。 :フォトンブレードフィーバー及びフィーバーアップ| 持続45秒のアクティブスキル。120秒のクールタイムがあるので連発は出来ない。 //現在、DBの最高火力である通常ブレードループのためには必須。 :フォトンブレードエスケープ| フォトンブレードエスケープに無敵時間を追加する。 ギアが溜まっていなくても利用可能で、無敵時間付きの緊急回避手段が得られると考えれば優先度は高い。 //これも必須。 :デバンドアタックPPリストレイト| デバンド効果中、通常攻撃・フォトンブレード一発あたりのPP回復量を+5する。 DBはJBと違いデバンドのかけ直しが手動なので多少手間ではあるが、 //劇的にPP繰りが向上するので、必須として以下を記載させていただく。 劇的にPPのやりくりが楽になるため、重要度は極めて高い。 なお、「自分がデバンド効果中であること」のみが条件なので、「デバンドをかけたのが誰か」は一切影響しない。 #br :シフタエアアタックブースト| シフタ効果中に最大5%のダメージボーナス。 上昇幅はスキルの中で見ればさほど大きな数値ではないが、SP5と取得が容易で、条件もシフタがかかっていて空中にいればOKと汎用性が高い。 何より数少ないBoの火力向上スキルなので、特別な事情がなければとりあえず取っておくとよい。 // 修正済み //:ラピッドブーストJAボーナス| //持続45秒のアクションスキルである、ラピッドブースト中にJAで攻撃すると最大15%ダメージがアップする。 //ラピッドブーストの効果自体はブーツ装備時しか適用されないが、JAボーナスは他の武器でも適用される為、 //15%の火力向上スキルとして利用することが出来る。 //''※追記この仕様は修正されることが運営より告知されたので、'' //''もし取得する場合はDBでは今後利用出来ないことを承知の上か、あるいはリセットを前提とされたし。'' //上昇幅が非常に大きく、立ち回りの強化やフォトンブレードフィーバーの強化等汎用的に使えるので、 //SPがあればおすすめしたいスキル。 //ただし、SP10を必要とし、またアクティブスキルなのでサブパレットを一つ消費する為、必須とまでは言わない。 :エレメンタルPPリストレイトF| 周囲に展開した範囲内にいるPCに対し、「弱点属性でPPを回復する打撃を与えた際」にPP回復+3の効果があるが、 フォトンブレードには効果が乗らないなど、適用範囲はデバンドアタックPPリストレイトよりも狭い。 //''9/6現時点での検証結果ではフォトンブレードに乗らない。'' //つまりBo自身は通常攻撃で殴ったときにのみ効果がある(他職は不明。有効活用方法があれば追記求む) フォトンブレードのPP回収量が増えないのでデバンドアタックPPリストレイトほど劇的な効果はなく、 通常攻撃の回復量はフォトンブレード命中箇所を殴ることで大幅に増やせる為、どちらかと言うと周囲への支援スキル的な意味合いのほうが強い。 もちろん通常攻撃を頻繁に絡めれば効果は相対的に大きくなるので、自身のプレイスタイルで有効と思えるならとればよい。 ただし、アクティブスキルなのでサブパレット枠と相談となる。 :クラフトマスタリー| クラフト装備を利用する場合はぜひ取っておきたい。 打撃アップと比較すると、SPあたりの上昇幅はこちらの方が大きいが、 武器装備後に計算される性質上、武器要求値の補てんに利用できない点は注意。 また、クラフトすべて(エクステンド・時限インストールどちらでもいい)に適用されるので、 ユニットにも効果がある。 ただし、装備OPや時限インストールの補正分には適用されない(+10)は反映する。 :ブレイクSDボーナス| ブレイクスタンス中にデュアルブレードを装備しているときに限り、破壊不能部位に対してもダメージが上昇する。 スタンスの使いにくさは改善され、属性が揃っていなくともエレメンタルスタンスと遜色ない倍率が期待できる。 ただしデュアルブレード専用スキルのため、ジェットブーツの方は依然としてブレイクスタンスは使いにくいまま。 ブーツに持ち替えたとき、ブレイクが効きにくい敵かどうか再確認を忘れずに。 //ブレード特化ツリーに向いたスキル。 ***スタンスに関して [#w2eb08c0] Boのスタンススキルは、エレメンタルスタンス・ブレイクスタンスの2種類があるが、 デュアルブレードではブレイクSDボーナスの存在によりブレイクスタンスが使いやすい。 #br エレメンタルスタンスを使おうとした場合、属性変換の(ほぼ)できないDBでは各属性の武器を揃える必要が出る。 ブレイクSDボーナスで無条件倍率が28%得られるため、属性一致のエレメンタルスタンスとの倍率差は4%(+属性一致分の補正)となり、かなり差は縮まる。 最良は全属性分を揃えることだが、メセタの負担と切り替えの手間やラグを考えると費用対効果では割に合わないというところだろう。 //Boのスタンススキルは、エレメンタルスタンス・ブレイクスタンスの2種類があるが、 //主流となっているのはエレメンタルスタンス。 //なおクリティカル特化にでもしない限り、エレメンタルSクリティカルは必要ない。 //#br //理由として、エレメンタルスタンスは弱点属性で行うすべての攻撃に効果があるが、 //ブレイクスタンスは破壊可能部位を攻撃した際しか効果が適用されない。 //よって、ブレイクスタンスの適用対象はほとんどエレメンタルスタンスで代用が可能だが、 //その逆は行えないことが最大の理由。 //#br //ただし、DBはJBのように属性の変換が出来ない為、エレメンタルスタンスが最大限効果を発揮する為には、 //各属性の武器をすべて揃える必要がある。 //※以前は風属性弱点となる敵がほぼいなかったので、一般的にそれ以外の5属性(炎、氷、雷、光、闇)を揃えるのが主流だったが、 //東京MAP実装によりトレイン・ギドランなど風属性弱点の敵も増加したので、東京系のMAPに行く場合は風属性も用意しておこう。 //当然馬鹿にならない金額がかかるので、メイン以外をクラフトで代用するなど各自財布と相談。 //#br //部位破壊対象への攻撃力ではブレイクスタンスのほうが15%ほど高い為、 //部位破壊を重要視する場合はブレイクスタンスを並行して取る、と言う選択もあり。 //ただし、SP20使うかどうか要熟慮。 #br ***リングスキル [#gc1be944] :DBスナッチ| フォトンブレードを射出しながら移動し、敵にぶつかる際に攻撃判定が付与される。 PP回復及びギアゲージ上昇効果あり。 威力も高いため、フォトンブレードフィーバーの際はこれを絡めたコンボが高いDPSを誇る。 :PBホーミング| フォトンブレードは通常まっすぐしか進まず空撃ちしてしまうことも多いが、その名の通り(移動を伴う場合限定だが)追尾するようになり威力が上昇する。ただしブレードが一度キャラの周囲にとどまってから射出されるようになるため以前のような連発をすると息切れを起こす可能性があるためよく考えるべし。移動しない場合はこれまでと変わらないが、威力上昇も乗らない。 #br **ギア [#q95801b2] #br 武器アクションを行うことでギアゲージを1本消費しフォトンブレードを発射する。 ギア0-3の効果はフォトンブレードの発射数(2-4-6発)。 また、フォトンブレードの命中時にギアゲージを回収することが出来る。 //ギア0ではブレードは発射されないが、モーションは行うので、そこからJAにつなげることは可能。 ギアマックスでダメージが2割UPするため、使わずに取っておくことも戦術のうち。 #br フォトンブレード自体は中~遠距離射程、PP回収率高、そこそこの火力と言った基本性能に加え、 刺さっている部位に通常攻撃を行った際のPP回復量上昇効果があり、デュアルブレード運用の中核を占める。 #br 移動キーをニュートラル+ギアアクションで、その場でフォトンブレードを投射する。 移動キー+ギアアクションでフォトンブレードエスケープ(特殊回避)。ギアがある場合は回避しながらブレードを発射。 特殊回避は通常のステップと違い、PAをいつでもキャンセルして無敵回避をしながら高度維持が出来るので、特に空中では張り付き中の回避にこちらを使う。 クラススキル:フォトンブレードエスケープ5取得時のフォトンブレードエスケープの無敵時間はステップアドバンス10よりも長く、かなりの回避性能を誇る。 #br フォトンブレードエスケープ後に通常攻撃を打つと、ステップアタックが発動し、空中の場合は着地してしまうので注意。 また、フォトンブレードエスケープを含め、フォトンブレードはフォトンブレードでJAすることが出来ないので、 空中でのフォトンブレードエスケープ使用後高度を保つためには、必然的にPAかテクニック(デバンドやシフタ)に繋ぐ必要がある。 ただし現在の共通仕様として、サブパレットからテクニックを使用すると、そのテクニックのJAのタイミングでギアアクションを使用することが出来ない。 空中でテクニックを発動した後に高度を維持したい場合、通常攻撃もしくはPAへ繋ぐこととなる。 #br *おすすめPA [#r4e35505] :ディストラクトウィング| 長距離高速突撃型PA。突撃PAの利便性自体は周知の通り。 それなりの打点・移動距離に加え、スーパーアーマー、 突撃後の攻撃モーションも短く、性能自体は突撃PAの中でも優秀な部類。 ただ、追尾が弱めでなので、きちんとヒットさせないと明後日の方向に飛んだり、 裏周りして追撃が続かなくなるので、近距離で使う際はリスクが有る。 //1段目にセットしておけば、 前フォトンブレードエスケープ+フォトンブレードでPP回収>ウィング をループすれば高度を維持しながら高速接近が出来る。 //が、長距離突撃PAと言う時点で優秀PAなので、安定してPA1段目枠を占有する。 //(2段目以降に入れる人がいるかどうかはわからないが、 // 1段目なら前フォトンブレードエスケープ+フォトンブレードでPP回収>ウィングのループで高度維持しながら高速接近が出来る) ::固有潜在| ★15武器オルゲイマリスにより、追加の衝撃波を発生させることができる。 ギアを全消費するが、まずまずの攻撃力で攻撃範囲は広い。 ヒットさせるとPPを回収するようになったため、集団戦で適正が高い。 ギアを消費する都合でフォトンブレードフィーバー中のスナッチループとの相性が悪い。ラッシュ用には別のDBを採用するのがいいだろう。 #br :ディスパースシュライク| 対雑魚戦での主力PA。 //ボスにも使える。 //上下を含む球状広範囲、多段HIT、スーパーアーマー、短距離だが移動可能、滞空可能、ギアがごっそり貯まる、盾にあたってもストップしない 上下を含む球状広範囲、多段HIT、スーパーアーマー、短距離だが移動可能、滞空可能、ギアがごっそり貯まる と高性能なPA。 DPSは高くないのだが、範囲攻撃のため複数体に当たれば効率がいい。 雑魚戦は概ねこれでなんとかなるだろう。 //この類のPA(アディ等)の例に漏れず、高度さえ調整すればやたら急所に吸い込まれるので、 //対単体でも急所が狙いづらい相手には性能以上の使いどころすらある。 //ギアも大体最大まで貯まる為、シュライク>フォトンブレード>シュライク のループが出来るので、 //DPSを無視すればこれだけで大体の敵が完封出来るほど。 //対ボスでも高度を維持しながら攻撃できることから、補助的なポジションで使える。 //慣れてくればシチュエーション毎にもっとDPSや立ち回りのいい選択肢が見えてくるので、 //脳死シュライク等と言われないよう、状況に合わせてPAを使い分けていくこと。 //デュアルブレードを始める際にはまずシュライクを軸に据えて、どのような状況なら他のPAが活用できるかを試していくのが良い。 ただし打ち上がっているエネミーに当たるとさらに打ち上げてしまう。多段ヒットPAの性質上、敵HPの多いXHやアルティメットでは延々と敵を打ち上げて他人が触れなくなることがあるので気を付けよう。 #br #br 欠点として、フォトンブレードに繋ぐと、ロック中でも進行方向に対してPBが飛んでいくため、 ちゃんと終わり際を見てからフォトンブレードを使うこと。PAの終わり際にロック対象に向いていることが理想。 慣れないうちは、横周りしたら一度通常でお茶を濁してロックし直すくらいでもいいかもしれない。 #br :ヘブンリーカイト| 対単体用メインPA、および高度確保用。 非常にモーションが短く、威力もかなり高い為、瞬間DPSに優れる。 ギアの回収力も非常に高く、カス当たりしない限りはギア最大まで貯まる。 また、上昇効果がある為、空中戦を挑む場合はこれを使う。 連続して当てていると、高度があがりすぎて当たらなくなるので、 少し落下して高度調整したり、ランページやシュライク、ステップアタックに繋ぐなどして高度維持をすること。 #br :ケストレルランページ| PA単体での威力はデュアルブレード中最強だが、 モーションがやたら長く、SAが付いてはいるものの被弾の危険が非常に高い。 最後に振ってくるフォトンブレードの雨が高威力なので、 もし打つなら最後まで出し切れるタイミングで。 #br #br ちなみに消費PP40と大きいが、密着状態ではむしろ余り気味になるPPの吐き出し先として見ればいい。 空中戦でこれ以上ヘブンリーで上ったら当たらない、と言うようなときに、 高度を維持しながら高威力を出せるので、使いどころはある。 ::ケストレルランページ零式| ギアを全消費して、消費量に応じて強化されるようになるカスタム。 ギアMAXで威力はかなり上昇し高速化、範囲も見た目の通り拡大。 DPSはデュアルブレードPAで最高となる。 ギア消費PAになりこのPA自体ではギアを回収できなくなるため、使い勝手がかなり変わる。 フィーバー中はフォトンブレードを絡めたループの方が強いため、基本的に非フィーバー時のギアの消費先になる。 #br :イモータルダーヴ| 地上、低空定点攻撃用。 その場から動かず、高威力でモーションの短い攻撃を繰り出す。 空中だと振りかぶる動作が無いため、低空で使うことでDPSが向上する。 素直な性能、かつ威力も伴っているため、ラッシュをかける局面では非常に頼もしい。 ただし空中では強制的に落下するため注意。&color(Silver){特にマガツはラグでワープし思わぬタイミングで落下することも・・・}; #br #br :ジャスティスクロウ| 中距離または定点攻撃用。 右手の剣で五芒星(アークスのシンボル)を描き、射出する。 五芒星を描く動作、射出されたシンボルに攻撃判定がある。遠距離攻撃としてはなかなかの威力がありギアもたまりやすい。 弾速は早くも遅くもないが爆発範囲がそこそこあるため範囲攻撃にも使える。 全く移動しないし落下も上昇もしないためカイトでは高度が上がりすぎる状況ではランページ零式のギア回収用にも便利。 #br #br #region(その他PA) :スターリングフォール| フォトンブレードを周囲に並べ、それを一斉に放ちながら上昇する。 ブレードの一本一本に独立した攻撃判定があり、フルヒットした際の威力は高い。 が、この手の状況次第で多段ヒットする類のPAの宿命として、ヒットが安定しない。 威力はフルヒットを前提に調整されているため、範囲攻撃として使うにも力不足。 長い無敵時間はあるのだが、発生が遅いため緊急回避にもならない、とかなり取り扱いに困るPA #endregion #br **基本戦術 [#m3142a22] ***通常の立ち回り [#ia07b849] #br :雑魚戦| 基本的に対複数となる為、ディスパースシュライクで範囲攻撃が主力。 場合によってはゾンディール→ケストレルランページ という手も。 背の高い敵や空中の敵に高度を稼ぐ必要があるならヘヴンリーカイトや零式サ・フォイエ。 空中での高度維持はディスパースシュライクかジャスティスクロウ、敵が近くに密集していればケストレルランページ。 //つまり雑魚にはシュライク打ってればだいたいなんとかなる。 というように雑魚を相手にするにはディスパースシュライクの性能が非常に高い。 ただし、打ち上げの起点になってしまう場合もあるため、頻発するなら使うPAを考えよう。 //ギアが貯まった場合、ギアレベルによるダメージ補正とフォトンブレードによるPP回収を天秤にかける形になる。 #br #br もちろん、状況次第で通常やフォトンブレードでPPを回収しに行ったり、 弱点を定点攻撃する為にヘブンリーやランページ等、使い分けは意識するようにしよう。 また、PTやマルチであれば、ゾンディールをうまく使って集めて人に倒してもらう選択もあり。 その隙に自分は集めた敵に通常攻撃を入れてPPを一気に回収するなどもできる。 ただしFoやTeが集敵に専念してくれている場合は殲滅側に回るのが無難。他マルチメンバーの吸引とかち合ってしまうと逆に敵を散らかす場合もありうる。 //他のPTメンバーも満足出来るので、Boとして一味違った印象を持って貰えるだろう。 #br #br :ボス戦| ディスパースシュライクはDPSに劣る為、ヘヴンリーカイトやイモータルダーヴがメインになる。 高度調整は、下げるには少し落ちてからJAしたりステップアタック、上げるにはヘヴンリーカイト、高度維持にはフォトンブレードやディストラクトウィング、ケストレルランページ。 距離を離されたらディストラクトウィングやサ・フォイエ零式で接近。 ランページ零式はDPS、DPPともに高いがギアを消費する上にモーションやタメが長いので状況により相談。 スキル自体には無敵性能がほとんどないので、張り付きながらフォトンブレードエスケープで回避し、いかに絶えずに攻めを継続出来るかがDBにおける腕の見せ所と言えよう。 昨今多い突進系攻撃ではるか彼方へ逃げられた時は、ウィングと前フォトンブレードエスケープのループ等をうまく使って追いかける。 グンネガム等の高所への攻撃が必要になる相手には、二段ジャンプやジャンピングドッジからのヘヴンリーでOK。 //スターリングを使って安全に上ることもできるが、予備動作が非常に大きく、また発動時強制的に着地してしまう為、 //ボスの足元に当ててもDPS的に損をしがちなので、使う場合は好みになる。 #br #br PPがなくなったら通常攻撃やフォトンブレードで補給する等、PP残量は常に意識すること。 Ep3から搭載された、頭上表示:HPとPPバー がなかなか使いやすくお勧め。 フォトンブレードフィーバーは強力だが、適用された状態を前提とした調整がなされているためリキャストのしのぎ方に工夫がいる。 ランページ零で火力を確保したり、JBに持ち替えてラピッドブーストを使って戦い、再びデュアルブレードに戻すなど。 #br #br ***デバンドアタックPPリストレイト [#mec6cb1a] デバンドアタックPPリストレイトがかかっているか否かで、PP回収量に大きく差がつく為、 立ち回りそのものが大きく変わり、PP回収量を意識した運用を別項として記載する。 地上・空中を問わず、PPに余裕が出来たらデバンドを常に切らさないように運用しよう。 以下は上記のデバンドアタックPPリストレイトが常に発動している前提で記述する。 #br 多段PA(シュライク、ヘブンリー、ランページ 条件次第でスターリング)で高速でギアを貯め、JAからフォトンブレードを打つのが戦術骨子となる。 デバンドPPリストレイト中は、フォトンブレード6発HITでPA一発以上に相当する量※のPPが回収できるので、 ''多段PA>フォトンブレード>多段PA>フォトンブレード'' と言ったループが出来る。 #br #region(フォトンブレードのPP回収量) ※デュアルブレードのコメで検証してくださった方の情報通りなら、 デバンドアタックPPリストレイト時のギア3フォトンブレード6HITのPP回収量は6x5+6~(36~) 「6HIT x デバンドPPリストレイト+5 +(フォトンブレード6本 x (PP1 + 部位に刺さってる数α ←刺さってるPBにPBがピンポイントでPP1+α))」 更にフォトンブレードフィーバーでPP回収量は6x5+12~(42~) フォトンブレード12本飛ばしてるが、6HIT。 #endregion #br 上記にあるフォトンブレード命中箇所へのPP回復追加・重複の関係から、なるべく同じ箇所へ攻撃し続けたほうがPP回収効率が良くなる。 また、連続してPAを使った場合などには一時的にPPが落ち込むが、 フォトンブレード>命中個所へ1,2発通常攻撃を当てるだけで一気に取り戻せる。 あるいは意識的にPPを多めに回収して、そこでデバンドをかけ直すなど工夫したい。 これは滞空中でも同様、PPさえ確保していれば殴られる以外ではまず落下しないので、PPの続く限り、PAを使って高度維持なり上昇なり、好き放題するといい。 #br #br デバンドアタックPPリストレイト使用中に頻繁にPPが底をつく場合、立ち回り方にどこか問題がある。 フォトンブレードをはずしてギアを空にしたり、デバンドを切らさない限り、PP切れはまずない、と言う前提を元に立ち回りを考えてほしい。 #br 具体的には、最低でもデバンドをかけ直した後にPAを一発撃てる程度のPP確保を念頭に置く。 慣れないうちはPP回収に不安がある状態では無理にコンボを継続しようせず、フォトンブレードからの通常攻撃でPPを高めに保つように意識するといい。 現在のPAラインナップの性質から密着で絶えず殴り続けることとなるが、フォトンブレードエスケープでの回避を使えるようになると大きく被弾が減る。 密着からの回避はロック+横フォトンブレードエスケープが優秀。 敵正面の射線をはずしながら敵の側面に回れ、前フォトンブレードエスケープのようにすれ違うこともなく、視点が安定してロック方向に向かうのでフォトンブレードやJA後のPAも安定して当てられる。 #br デバンドのかけ直しに際して、時間がある時はチャージ4HITでよいが、張り付き中に上書きする場合などは即発動から2HIT(30秒)での上書きも有効。 特に空中戦の場合、チャージの為に着地して仕切り直すのは逆に効率が悪い。 デバンド即発動後にすぐステップしたり、空中で発動して高度を維持せずに落ちたりすると1HITしかしない為、ぐっと我慢して2HIT貰えるように意識すると大分デバンド切れ事故が減る。 (空中の場合はその場で通常攻撃をして落下を堪える、ヘブンリーを打つなど) #br ***フォトンブレードフィーバー [#u4246479] アクティブスキルであるフォトンブレードフィーバーを使用すると、フォトンブレードのダメージ・ギア増加量が劇的に増加する。 :スナッチループ| リングの''L/DBスナッチ''を利用したコンボ。 移動しながらの武器アクションに旧ステップアタックを基準として最大1800%(PA威力換算で576)の攻撃判定が追加される。 密着することが前提となるが、遠距離からブレードを投射するよりも高いDPSを出せる。ぜひ育てておきたい。 #br #br ''スナッチ>PA>スナッチ>PA>スナッチ...'' #br #br コンボパーツに使われるのは、ディストラクトウィング、ヘブンリーカイトなど。 #br :定点ブレードループ| ギアMAXからフォトンブレードが命中すると再度ギアがMAXまで貯まるので、フォトンブレードを連打するだけで高いDPSを叩きだすことが出来る。 ただし、フォトンブレードからフォトンブレードへJAすることが出来ないので、特にJAボーナスに火力を依存するサブHuでは間に通常攻撃やPAを挟んで連打する。 DPSではスナッチに劣るものの座標を移動せずに攻撃が可能なため、動いてしまうと狙いにくい対象に使う。 #br #br ''フォトンブレード>通常orイモータル>フォトンブレード>通常orイモータル>フォトンブレード...'' #br #br 地上限定かつ接近する必要があるが高いDPSを誇るイモータルダーヴ、滞空可能で射程も問わない素振りとがある。 通常攻撃の場合、距離が離れていると相手がわずかに動くだけでブレードが外れるのでPBホーミングのリングの採用を検討してもいい。 フィーバー中に距離を離されたら、ウィング>前フォトンブレードエスケープのループで、フォトンブレードをきちんと当てれば無限に追跡出来る。 #br :TCPBF| サブがJAボーナスのあるHu以外の場合、特にFiやPhでは通常攻撃を挟むよりDPSを稼ぐ手段がある。 テクニックキャンセルフォトンブレードフィーバー(TCPBF)と呼ばれ、ブレードを使った後テクニックのチャージで即座にキャンセルして次のブレードを使うもの。 ブレードの射出から次の射出までの間隔が短くなり、絶え間ない攻撃を遠距離から行うことが可能。 単純なダメージ効率ではスナッチループに劣るが、フォトンブレードエスケープを連打し回避と移動をしながら攻撃を両立することもできる。 接近して攻撃するのが危険な状況では、回避を交えつつ接近戦をするよりもこちらの方が火力が出しやすい場合もある。 #br #br ''フォトンブレード>テクチャージ>フォトンブレード>テクチャージ>フォトンブレード...'' #br #br キャンセルに使うテク次第でPPスレイヤーを発動させることも可能。 #br #br **コンボ [#pdd5194e] 3ボタン操作前提で記述する。 #br :空中での高度維持| #br ''空中でフォトンブレードエスケープ>PAorテクニック>通常攻撃*n>PA……'' #br #br フォトンブレードエスケープ後の通常攻撃はステップアタックになる=着地してしまう。 PAやノンチャージテクを使うことで高度を維持しつつ通常攻撃を繰り出す事が可能。 ウィングやシュライクのほか、デバンドの掛け直しも有効。 ただし、デバンドの後にフォトンブレードはJAタイミングで繋げられないことに注意。 #br #br :後ろフォトンブレードエスケープ| #br ''後ろフォトンブレードエスケープ>ティストラクトウィング( >通常攻撃*n)>ヘブンリーカイト'' #br #br 敵の攻撃を回避する際に、ロック+後ろ方向のフォトンブレードエスケープ利用する運用。 敵から見た射線上から外れることが出来ないので、横フォトンブレードエスケープと比べると回避タイミングが難しくなるが、代わりに敵に対しての角度を維持したまま攻撃を続行できる。 一点を殴りやすいのでフォトンブレードの多重HITにより通常攻撃のPP効率もあげられる。 上記目的なので、接近後のPAは定点攻撃を維持できるヘブンリーカイトか、もしくはケストレルランページ推奨。 #br #br :ゾンディランページ| #br ''チャージゾンディ(低空発動) > JAケストレルランページ&追撃'' #br #br 敵が集団で固まっているので、シュライクを打つよりも圧倒的な威力で殲滅が出来る。 低空で出すのはシフタエアを乗せる為。 なお、メギバ等からの派生も可能で、当然ランページ以外でも利用できる。 有効時間の短い範囲補助テクを最大限利用出来るので、状況によってはかなり使える。 #br また零式カスタムしていない場合、後半のフォトンブレードの雨に派生した直後にフォトンブレードを打つとフォトンブレードでPPを回復し、追撃まで含めればギアが再度MAXになる。 デバンドアタックPPリストレイト込であれば消費をある程度回収することが可能。 *コメント [#r84861ca] #pcomment(,reply,10,) #br